大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館の挙式実例・体験談

おふたりならではの演出やおもてなし

お打合せではおふたりの想いや理想をお伺いし、徐々に膨らませた結婚式のイメージ。ご自身の好きなもの、出身地、親御様との思い出など、おふたりならではの演出やおもてなしを採り入れながら、丁寧にご準備を進めてくださいました。結婚式のテーマ通り、キラキラと光る“木漏れ日”のようなおふたり。ゲストへの愛があふれた、穏やかな準備期間となりました。

絶好のロケーションでガーデンウエディング

雲一つないよく晴れた青空の下で執り行うガーデンウエディング。最後のお支度をそれぞれお母様にお手伝いいただき、ゲストに見守られながら歩むバージンロード。新婦様の手を新郎様へ託すお父様の熱い表情が、深く印象に残る感動の場面となりました。アフターセレモニーは、おふたりのこだわりアイテムを詰めこんだブーケトス。大阪城を背景にガーデンウエディングならではの開放感たっぷりの演出は、印象的なシーンとなりました。

手作りアイテムで彩るウエディング

美術館を思わせるアーティスティックなペーパーアイテムは、すべて新婦様のオリジナルデザイン。ゲストと創る結婚証明書に描かれたイラストも新婦様が手掛けられ、あふれるセンスを随所に映し出されました。披露宴会場のテーマカラーは、ミモザイエロー。目にも鮮やかで晴れやかな空間は、おふたりの朗らかなお人柄にもぴったり。当日お召しになる衣裳に合うよう、トータルコーディネートも意識されました。

感謝の想いをメロディーにのせて

披露宴の後半では、結婚式に向けて練習を重ねたピアノ連弾をおふたりで披露。演奏する曲は『永遠に続く』という意味を持つ“カノン”。旋律にのせて届けるおふたりのあたたかな想いは、会場を感動の渦に包み込みました。大切なゲストとともに紡がれた、今日と言う素晴らしい日。柔らかな“木漏れ日”のように、穏やかさとやさしさでいっぱいに満ちた一日となりました。