プランナーさんと二人三脚で進めてきた準備

コロナ禍で帰省もできず2年ほど会えていなかった家族、遠方の親族にも参加してもらえて、友人や職場の人にも見守ってもらえたこと、とても幸せに思っています。ちょうど感染者数も少なく、比較的安心して開催できるタイミングで、ここまでやりたいことを詰め込めたのは皆様のおかげです。延期の対応や式直前のドリンクやウェルカムスペースの装花の追加など、小さなことから大きなことまでいつも迅速に対応して頂きました。

忘れられない時間になりました。

挙式ではリングキャットをして、挙式参加ゲストにもキャンバスに好きな色で1ストロークずつお願いしました。猫ふくめ、みんなが参加している感じも出て、忘れられない時間になりました！当日の介添さん、メイクさんも素敵な方で、ずっと結婚式の主役をしていたいくらいでした。控え室で自由気ままに探検する猫にも優しくて、ありがたかったです。

ゲストと楽しむ時間をメインに考えました。

披露宴ではケーキカットのかわりに生ハムカットをしました。ゲストにもお料理と一緒に食べていただけてよかったです◎よくあるケーキカットやハイテンションの司会者さんは私たちの結婚式のイメージや雰囲気とは異なったので、この2点はこだわりました。 ケーキカットは生ハムの原木に変更し、司会者さんも男性の方をご手配いただきました。丁寧なお話と落ち着いたトーンで、私たちが思い描いた雰囲気で進行して頂きました。

未来の花嫁にメッセージを贈ります。

どちらかにタスクが偏りすぎないように、お互いの状態を共有すること。いくつかの選択肢で悩むときはかならず2人で悩んで、答えを出すこと。この2つは披露宴後に1日を振り返って、大切なプロセスだったなぁと思ったことでした。 「2人で選んだ選択が最良だったし、2人で頑張ってよかった」と、式後に振り返ってそう思える瞬間はかけがえのないものだと感じたので、大切なふたりの日にむけて頑張ってください…！