「ゲストとの距離」と「感謝を伝えること」

ゲストの方々に「あ、これ知ってる！」とワクワクしてもらいたかったので、 親しみのあるアイテムと遊び心をプラスして、 ペーパーアイテム、会場の飾り付け、式中に使う小物は手作りの物をたくさん取り入れました。 私たちの出会いのきっかけになったミニバレーや、趣味のカメラ、仕事で使う道具など、 ゲストに関係のあるものも含めて、私たちらしい雰囲気の会場づくりにこだわりました。

一番の決め手はチャペルでした！

全面ガラス張りで、まるで自然の一部になったかのような気持ちになり、 ひと目見た瞬間にここで結婚式を挙げたい！と思いました。 そして、舟の形をイメージしたチャペル。 結婚式を出航式と見立てて、乗組員となるゲストと一緒に舟を漕ぎ これからの人生を旅していくというお話を聞いたときは、 ゲストと一緒に楽しみたいという私たちの理想に本当にぴったりだと思いました！

ゲストの方に喜んでもらえたのが良かった！

私たちは出身が「茨城県」と「鹿児島県」なので料理にもこだわり それぞれの地元の食材を使った、スペシャルメニューを用意して頂きました。 みなさんに楽しんでいただこうと考えた演出が叶い 友人に「2人が一生懸命考えてくれたのが伝わった！」と言ってもらえて 後日、会社の方や親族からも「心温まる、本当に良い結婚式だった！」と たくさんのお褒めの言葉をいただき、頑張って準備して良かったと思いました！

新郎が跪くシーンに一番の拍手を貰いました

私達が一番こだわったのが再入場後の【ブーケブートニアセレモニー】です。 入場前に各卓の代表者にスタッフからバラを一輪渡してもらい、入場後に新郎が一卓ずつ花を受け取って回りました。 ゲストから受け取った花でブーケを作って新婦にプロポーズするブーケブートニアセレモニー。ゲストの方々に協力してもらい、温かいお言葉を頂いいた会場内のみんなが一体となって手拍子をしてくださった時は本当に嬉しかったです！