豊富なアイデアで結婚準備をサポート

見学の際、プランナーが親身になって一緒に考えてくれた姿勢も、会場の決め手のひとつに。さらに打ち合わせも段取り良く進めてくれて、様々なアイデアを提案してもらえたそう。結婚式を挙げるカップルにとって、プランナーは大事な存在。「漠然としたイメージから素敵な結婚式にしてくださり、当日も常にそばでアシストしていただいたおかげで、私たちも安心して楽しめました」。

両家母に見送られて歩くバージンロード

クリスタルが煌めく純白のチャペルが挙式の舞台。それぞれの母から、新郎はジャケットセレモニー、新婦はベールダウンで送り出してもらい、ふたり揃って祭壇へ。挙式退場時はゲストからのあたたかな拍手で見送られた。 「会場内は真っ白でキラキラしていて、とても綺麗でした」。式後は、プールでバルーンドロップ＆フライ！風船が空に舞い上がり、ゲストから歓声が上がった。

冬の装いが似合うバンケットでのパーティ

会場コーディネートは、新婦好みのホワイト×ダスティピンク。ふわふわとしたパンパスグラスを飾ったことで、季節感たっぷりの空間に。また、高砂はソファにして、ゲストとふれあいながらパーティを楽しんだ。 「デザートビュッフェでは好きなスイーツやフルーツを振る舞い、女性や子どもさんたちに喜ばれました」と新婦。和やかな時間をゲストと一緒に過ごしたとのこと。

憧れの階段入場は、まるで映画のワンシーン

カラードレスでの再入場は、大階段を使ったロマンチックなシーン。手を引かれて降りてくる姿がプリンセスのようで、全員の視線を釘付けにした。さらに、新郎が新婦へ宛てた手紙を朗読する場面では、目頭を熱くするゲストも。クライマックスが近づくにつれて、大きな感動が会場を包んだ。「エンディングを当日の撮って出しムービーにしたら、感動的だったとゲストも喜んでくれました」。