甲子園球場をそのままウエディングケーキに

新郎は甲子園に出場経験もある元ピッチャー。当時のユニフォームと背番号１番もリアルに再現。ウエディングケーキのデザインは、打合せ当初から新婦の中でイメージが決まっていた。細かい芝生の面積やバットやボールの配置、パティシエと相談し拘りのデザインに。ケーキ自体は、ショートケーキやチョコレートケーキ等、相談もできる。

主役級のリングボーイはふたりのお子様

ふたりが最初にアニヴェルセル立川を訪れたのは2019年12月。新型ウィルスの流行で日程変更を余儀なくされたが、その間におふたりの可愛いお子様が誕生。結婚式を諦めなかったおかげで、この様なシーンが叶った。登場するとゲストからは「可愛い～！」と歓声とシャッター音が響き、厳粛な雰囲気のチャペルが一気に温かな空気に包まれました。

笑顔と祝福が溢れるパーティに！

ふたりが選んだのは、木目調のインテリアが目を引く「キャトルセゾン」カジュアルな雰囲気は、ふたりのゲストに楽しんでもらいたいという思いとイメージがぴったりだったそう。新郎自らマイクをもってウェルカムスピーチでスタート。久しぶりに会った高校時代の先輩や仲間からのスピーチで、会場は笑いに包まれました。当日参列のゲスト以外からも、サプライズメッセージの上映があったり、沢山のゲストに祝福されたパーティに。

全員で盛り上がったブロッコリートス

大階段の下に広がるで広場で、アフターセレモニーをご希望されたおふたり。来てくださったゲスト全員に楽しんでもらいたいと考え、選んだ演出は、全員を対象にしたブロッコリートス。 投げるのは新郎。年齢も性別も関係なく、全員参加のブロッコリートスをキャッチしたゲストに全員から笑顔で祝福の拍手が沸き上がる。緑に囲まれ開放感溢れる中、沢山のゲストと笑顔溢れる素敵なシーンに。