本音で語り合う内容の打ち合わせ

遠距離で暮らしていた為、打ち合わせの時が、結婚式について話せる機会でした。その為、おふたり、そしてプランナーの3人が心がけていた事は、「本音で話し合う」という事でした。その中で、ご新婦はご新郎にも積極的に参加して欲しいと思い、ケーキのデザインを全てご新郎に託されました。ご新郎はネットで調べたり、パティシエと相談し、ミルフィーユのケーキをデザインされ、当日見たご新婦も完成度の高さに驚いておりました！

ゲストの皆様に、結婚式の意味を感じて頂く

アニヴェルセルの「ロイヤルブルーのバージンロード」には"永遠の愛"という意味が込められています。 その意味や、バージンロードの意味をおふたりのご希望により、当日の入場の前にゲストへアナウンスを致しました。 お母様とご一緒に選ばれたドレスをお召しになり、 ゲスト全員に見守られながら挙式を行われました。

ゲストに楽しんでもらう時間を大切に

ご新郎側のゲスト、ご新婦側のゲスト、そしてご家族様の全員が一緒に楽しんで頂ける パーティにしたいというご希望がありました。 ソファスタイルにすることで、たくさんのゲストと一緒に並んだ写真が撮れたり、 お話しすることが出来、ふたりが思っていた「ゲスト全員が楽しむ」 という結婚式が叶いました！！

サプライズ花束で想いを伝える演出

今までなかなかサプライズが上手くいかなかった、と仰るご新郎様からご新婦様へ「サプライズ花束」をお渡しされました。謝辞も終わり、おふたりは退場した後に会場の大階段からエンドロールをご覧になっておりました。途中でご新郎様には、外に抜けて頂き、サプライズのご準備へ！エンドロールの途中にご新郎様のインタビューが入り、いよいよサプライズへ。ガーデン扉より花束を持ってご入場頂き、大階段にてお渡しされました。