どこまでも感謝が伝わる結婚式に

お二人を今まで支えて下さったご列席の皆様に、結婚式で一人一人に直接感謝の気持ちを伝える結婚式にしたい！それが新郎新婦様の1番の思いでした。それを叶えるためのに、挙式ではご家族に、披露宴では、友人中心に映像で表現しながら、一人一人にメッセージの手紙を読んで頂く。そして、列席者全員と顔を突き合わせて会話が出来るように、全テーブルに座って直接会話が出来るように致しました。

挙式から思いのこもった感動演出

新郎様の入場は、「ジャケットセレモニー」でお母様より最後の送り出しを込めて、上着を着せてもらう演出を！その時にお母様から息子に贈る言葉を司会者が代読。思わず最後にお母様から新郎を抱きしめておられました。新婦様も式場にある螺旋階段からお母様のエスコートで入場。そこでもお母様からの新婦様へのメッセージが代読され、子育ての幕を閉じるかのようにベールダウン。感動的な瞬間でした。

皆様と一緒に過ごすテーブルトーキング

普段の結婚式では、新郎新婦様と会話をしようと思えば、お二人のテーブルに行くしかないのが常識！それを変えてしまったのが「テーブルトーキング」お二人が各テーブルに出向いて、一緒の席に座って会話をしていく。せっかくお越し頂いた皆様に今までのお礼とこれからも変わらず夫婦共々のお付き合いのお願いを直接していく。とっても心温まる大切な時間でした。

新郎様より最大のサプライズ！！

なかなか普段照れ屋な新郎様が、伝えられなかった事を結婚式でサプライズ演出で伝えたい！そんな新郎様からのご相談を受けて、提案！披露宴のラストに司会者から「大切な方から祝電が届いています」と代読。ストレートな新郎様の思いに新婦様も感動！！そして、最後に赤いバラの特大花束に新婦様の驚きと喜びが同時に溢れ出たサプライズ演出でした。