「時間」を大切にされたお二人のおもてなし

結婚式当日の新郎新婦様は意外とおいそがしく、なかなかゲストの方とゆっくりお話しできないこともあります。 それぞれの演出でしっかりこだわりを表現しつつも、ゲストの方とたくさんお話しされ写真を撮る時間をしっかり取りたい！という「おもてなしをしたい」お気持ちが伝わってくるお二人でした。

距離感の近い挙式

ご親族様が中心の少人数挙式だったからこそ、ひとつにまとまったチャペルの空気感が印象的でした。 新郎様新婦様の成長を感じられる親御様のお気持ち、自分のもとから旅立ち新たに家庭をもつ喜び。 様々な感情をお二人とゲストが共有できる、温かく素晴らしい挙式でした。

上質なお料理

レストランウェディングならではの高いレベルのお料理に加え、お子様やお年寄りのゲストの方にも食べやすいお料理のコースをご用意いたしました。 おふたりの「おもてなし」を感じることができるコース内容に、ゲストの皆様も舌鼓を打ちながらお喜びいただきました。

シャイな新郎からのサプライズ

ゲストと過ごす時間を大切にされたお二人。常にゲストの事を気にかけていらっしゃるお姿が印象的な披露宴でした。 新郎様は普段はシャイで感情をあまり面に出すタイプではないそう。 それでも新郎謝辞では涙を流しながらお話ししてくださり、新婦様へのサプライズもありました。 お二人のゲストに対する「ありがとう」がギュッと詰まった、素敵な結婚式でした。