『らしさ』を大切に、こだわりの結婚式

平安神宮のそば、岡崎公園で行われる学生祭典で出会われたおふたり。思い出の平安神宮でのご結婚式をご決定になりました。おふたりの出身が青森・福岡と遠方のゲストが多いため、それぞれのらしさと出会いの京都らしさにこだわりお打ち合わせをすすめられました。

親族だけでなく、大切な友人も

平安神宮の挙式は38名までであれば、親族だけでなく友人もお呼びいただけるため、おふたりは家族のように大切なご友人の方もお呼びになりました。控室には大切な家族とご友人もご一緒にお過ごしいただき、花嫁行列にもご友人にご参加いただきました。

ふたりらしい空間を

ウェルカムスペースには青森・福岡のアイテムを。出会った京都らしい雰囲気を大切に、会場のコーディネートを考えてくださいました。乾杯は平安神宮らしい、お神酒で。盃での乾杯はこれまでの結婚式ではなかなか経験がないということでゲストの方にも素敵な経験をいただけたようです。

感謝の気持ちはお料理で

大切なゲストを招く結婚式だからこそ、おもてなしはお料理に込められました。おふたりの出身、青森・福岡の食材を中心にシェフともご検討いただきました。なかでも楽しみにしてくださっていたのがデザートビュッフェ。青森のりんご、福岡のいちごをふんだんに使った、ふたりらしいデザートをご用意されました。