ふたりの「ありがとう」を伝える時間に

お付き合いが長く共通のご友人様も多いため、盛大なパーティーを予定していたおふたり。コロナの影響で7月から11月へ日程を変えたものの、ご準備を始める頃は再度日程を変更するか迷われていました。先が分からないからこそ、今できる範囲で行うことを決意され、大切な方々に「ありがとう」を伝える時間にしたい、とご準備を進めてくださいました。

和婚式～縁～で叶えるアットホームな挙式

アットホームな時間にされたいおふたりがお選びになったのは、和装をお召しになって行う「和婚式　縁」。ブーケストーリーや誓杯の儀など、大切な方々とつくる結婚式の中でも、親御様からおふたりへお祝いの言葉を述べる祝辞のシーンは、お母様たちからの愛溢れるお言葉に、おふたりもゲストも涙があふれる時間となりました。

感謝を伝え、楽しんでもらえる披露宴に

披露宴では、マスクケース型の席札を用意されるなどトレンドを活かしながら感染症対策も徹底されました。おむすびバイトでは大きなおにぎりをおふたりでお召し上がりいただき、その可愛い様子に会場は笑顔で溢れていました。サプライズDVDの上映などもあり、終始和やかにおふたりとゲストの皆様、一体感のあるお時間をお過ごしになりました。

全員参加型の演出でおもてなしを

感染リスクを考え、挙式のみのご参列にされたおじい様へは、ご自宅でも結婚式と同じようなメニューを楽しんでいただける「musubi便」をおふたりからプレゼント。またお色直し演出ではクラッカー樽の演出も。おふたりがくじを引き、当たった方にはブーケプルズやブロッコリープルズにご参加いただき、お写真撮影も愉しんでいただきました。