ゲストを想うふたりの理想が詰まった会場

式場選びの際は、【会場の雰囲気】【アクセス】【お料理】を特に重視していました。式場紹介所でおすすめされ、会場イメージの写真を数枚見ただけで、お互い「ここだ！」と直感的に感じました。見学に行った際も、夜景がとても印象的で理想そのものでした。更にアクセスの良さ、お料理もとても美味しく、プランナーさんの親しみやすさや丁寧なご案内もあり、決定させて頂きました。

みんなの笑顔があふれる温かな挙式

当日は、支度中お互いの姿を見ず、チャペルで初めて対面するファーストミートを行いました。笑いあり涙ありの時間でした。挙式前には、家族だけの空間でヴェールダウンの儀式を行い人前式へとすすみました。本当にあっという間で、今でも夢だったかのような幸せな時間でした。コロナ禍という大変な時期にも関わらず、出席して下さったゲストの方々の笑顔が印象的で、わたしたち自身も自然と笑顔の溢れる式だったと思います。

コーディネートにも丁寧にこだわって

ふたりともファッションが好きなので、ふたりのコーディネートの統一感も大切にしながら、それぞれのイメージに合った衣裳を選びました。新婦はヘアを大きく変えることで変化を出し、新郎はシーンによって大好きなメガネを変えることでイメージを変えました。結婚式に至るまでに、辛いことや、大変だったこと、様々なことがありましたが、それらを全て忘れられる程、全てにおいて大満足の結婚式でした。

夜景を活かしたキャンドルの演出

披露宴の時間帯が夜で冬婚ということもあり、夜景を活かした「大人でスタイリッシュな雰囲気」を出したかったので、特にリメイク入場の際には照明を落とし、キャンドルを使って大人な雰囲気を作りました。「大人でスタイリッシュな雰囲気」をテーマにする一方で、ゲストの方々に楽しんで頂けるよう、皆さんが知っている曲を選曲するようにしました。そして明るい式にしたかったため、バラードはなるべく避けるように心がけました。