ドレス・会場装花のトータルコーディネート

ドレスコーディネーターとして働いてきた新婦Mさんのこだわりは「衣装と会場装花」。ドレスはシンプルでありながらも華やさのあるものをセレクト。お色直しは今人気のブラックドレス。装花は新郎Mさんが好きな映画のワンシーンに登場するライラックも取り入れて、シンプルかつ上品・透明感のあるデザインに。おふたりの雰囲気をそのまま表現したような統一感のあるコーディネートが実現しました。

地上100ｍの絶景チャペルで温かな人前式

おふたりが選んだのは、列席ゲストが結婚の立会人となる人前式。宗教に関わらず、今までお世話になった方々に愛を誓うスタイルです。結婚証明書はゲストも一緒に作り上げるオリジナルデザイン。堅苦しくない自然体のウェディングをご希望のおふたりらしい挙式になりました。またチャペルも貸切なので、チャペル内装花もパーティ会場の雰囲気と合わせた、ホワイト基調の上品で清楚な印象に。

自分達は目立たずに…そんな希望も形に

「自分たちはあまり目立ちたくない」そんな希望があったふたり。担当のウェディングプランナーがくみ取り、ビュッフェタイムを長めに設定し、家族や友人とゆったり歓談や写真を楽しむ時間を取りました。入場シーンもなるべくシンプルに、でも華やかさはなくさずに。いわゆる挙式・披露宴という形にはめず、ふたりらしい優しい雰囲気のウェディングが実現しました。

「結婚式やってよかった」そう思えた一日

ドレスコーディネーターという仕事をしていなければ、結婚式を挙げることはなかったかも…という新婦Mさん。でも結婚式を終えて「料理がおいしかったよ」「ふたりらしくて素敵だった」「素晴らしい会場だった」と周りの人から褒めてもらえたことが、何よりもうれしかったというふたり。今まで一緒に切磋琢磨してきたヴェルミヨンバーグメンバーと一緒に創るウェディングは最高の思い出になりました。