想いに丁寧に寄り添ってくれたスタッフたち

最初は結婚式のイメージがなく、ばくぜんとした不安を抱えていたふたりも、プランナー＆スタッフの細やかな対応に安心できた。「いつも私たちのことを気にかけてくださり、打ち合わせや衣裳選びでも、想いに丁寧に寄り添っていただけました。手作りのボンボンの飾りつけをサポートしてくれた優しさにも感謝しています」。

白亜のシャトーでの教会式。

当日は晴天に恵まれ、真っ白なシャトーに自然光が眩しく射し込んだ。雲の上を歩くようなシルキーミスト、フルートの生演奏や聖歌隊の歌も、感動的な挙式へと導いた。「祭壇側に少し傾斜している造りなので、皆様の表情がよく見えて良かったです。勤めていた幼稚園の園児たちもアフターセレモニーから参加してくれました」。

心地よい風を感じるテラス付きの邸宅。

屋根付きの全天候型テラスを備えたプライベート邸宅は、外の緑と一体となったかのような開放感！ふたりはガーデンから入場し、紫や白、ピンクの花が彩るナチュラルなパーティ会場へ。「ガーデンでのデザートビュッフェも大好評。私たち自身でコールドストーンを使ったアイス作りを行い、皆様にふるまうことができました」。

バルコニーでプロポーズ！

プロフィールDVDの上映後、1階フロアの扉から新郎のみが入場。各卓を回って花を集めて花束にし、メイン席上のバルコニーから現れた新婦にプロポーズ！「会場から温かな歓声が沸き、大切な彼女にあらためて気持ちを伝えることができました。彼女と音楽仲間によるアンサンブルの演奏も、すごく心に響きました」と新郎。