貸切でかなえた、心のこもったおもてなし

大学時代を神戸で過ごされたという新郎さまと新婦さま。そんなおふたりにとって、思い出がたくさん詰まった神戸で、会場を貸切にした結婚式をご希望でした。「ヒルサイド神戸」の試食会で召し上がっていただいたお料理を大変お気に入りに。会場の雰囲気をはじめ、おふたりのこだわりである貸切ができることなど、すべての面でご納得いただき、その日の内にお申込みいただきました。

光に包まれ、緑あふれる中で誓いを交わす

まるでガーデンのようなナチュラルな雰囲気の中で執り行われたキリスト教式は、優しい光と緑に囲まれたおふたりの姿がとても印象的でした。挙式後は回廊から登場され、テラスにて、新郎さま新婦さまからそれぞれ「ぬいぐるみトス」が行われました。豪華なプレゼントがもらえるとのアナウンスに、ゲストのみなさまも真剣そのもの！　見事キャッチされた方には、おふたりからお肉がプレゼントされました。

細部までこだわったおもてなしの気持ち

お花はおもてなしの気持ちを表すアイテムとして、花材や色など細部までこだわられたおふたり。披露宴会場は、テーマに沿ってナチュラルな雰囲気でまとめられました。会場装花にはカスミソウをメインに、ヴェロニカやパープルのスターチスやグリーンを使い、さりげないおもてなしの心を表現。また、新婦さまのブーケにはビビットなカラーをアンティークなイメージでまとめ、主役にふさわしい装いでみなさまを魅了していました。

花火でサプライズ。大盛り上がりの再入場

和装でのお色直し入場後、各ゲストテーブルをまわられたおふたり。ゲストテーブルには小さな樽が置いてあり、おふたりが小槌で叩くと花火が吹き上がるというサプライズをご用意されました。光を見るとハートやスマイルが散りばめられたように見える特殊なメガネを全員でかけ、今までにないワクワク感と笑顔にあふれたおふたりらしいステキな演出で、ゲストのみなさまも大変盛り上がっていらっしゃいました。