1つ1つの想いを大切にしたコンセプト

ゲストの方1人1人への「想い」を大切に準備をがんばってこられたおふたり。ただただ進行や装飾を考える打合せではなく、そこに込めた想いやゲストとの背景を丁寧にヒアリングをさせていただきながら準備を進めていきました。おふたりからのゲストへの想いだけでなく、ゲストからのおふたりへの想いが伝わる愛の溢れる1日になるようにご一緒にお手伝いをさせていただきました。

家族で過ごす挙式前の温かい時間

挙式本番を迎える前に、当日を迎えるまでのおふたりの想い、また親御様からの想いが通じ合うように新郎新婦と両家家族のお時間をつくりました。また、その空間では親御様からおふたりに向けたとっておきの想い、サプライズでお手紙にしたためてお読みいただきました。少し照れや恥ずかしさもありましたが温かく愛おしい家族の時間が流れました。

大好きなおばあさまへご中座のサプライズ

新郎様が昔から大好きなおばあ様。ご中座はずっとおばあ様と行うと決めていらっしゃいました。お呼び出しをされ、ご新郎様と向き合うようにして新郎様から大好きなおばあ様への想いをお伝えいただきました。新郎とおばあ様だけではなく、そこにいるゲスト皆様が温かい涙を流されておりゲスト全員が同じ心の温度で迎えることのできた素敵な進行となりました。

新郎から新婦へのサプライズプレゼント

少し照れ屋な新郎様。打合せの段階から大切な新婦様が喜んでくださるようサプライズの進行を考えてくださっておりました。当日だけではなく、とっておきの「結婚式」という1日のことを思い返せるよな、あとにも続くくプレゼントをということで新婦様のお好みの可愛いいお花のオブジェをお送りされました。ゲストへも新郎からの新婦への想いが伝わる時間になりました。