アットホームでおふたりらしい寛ぎ空間

登山がお好きなおふたり。結婚式に選んだ２月２３日は「富士山」の日！そこに山があるから登山をするように、そこに彼がいて彼女がいるから結婚する…自然体でありのままのおふたりらしい１日。特にご新婦様のお祖父様とお祖母様に晴れのお姿を見ていただきたいという想いもあります。「登山」という共通のご趣味を通して皆んなで盛り上がり、かたくるしくないアットホームな雰囲気を大切に、ご準備をがんばってくださいました。

人前式はこだわりの特別な場所で

見上げるほど高い天井に奥行きのある空間。きめ細やかな装飾が施されたまるで宮殿のような世界観。人前式の舞台に選ばれたここは、名古屋市市政資料館。19世紀ヨーロッパの建築技術で建てられました。国の重要文化財に指定されているため、結婚を誓った大切な場所はずっと残り続けます。フラッグガールとリングボーイも大活躍。一生懸命運んでくれる姿に会場は温かい雰囲気に包まれました。

大切な方たちへ「これからもよろしく」

エルダンジュ名古屋へもどると、そこはまるでおふたりのホームパーティーに来たかのような和やかな世界観。ご招待したのはこれからも長くお付き合いをしていきたい大切な方々。「これからもよろしく」という想いを伝えたいと、メインテーブルはつくらずゲストの皆様と一緒のテーブルにおふたりのお席をつくりました。今日を始まりとしてこれからも大切な人たちだからこそ、近い距離で目を見てかけがえのない時間を過ごします。

皆んなが主役になれる富士山ケーキ

皆んなが釘付けになったのは『富士山ケーキ』笠雲にカラースプレーで色を吹きかけ虹をつくる演出は、お子様も大人の方も皆んなが楽しめ、一緒につくりあげる世界に一つだけのオリジナルケーキです。親御様にはサプライズでサンクスバイト！ご新郎様はサンクスビールで乾杯しました。ご結婚式だからこそ親御様へスポットライトを…とっても嬉しそうな親子のお姿に会場もほっこり温かいムードに包まれました。