出会うスタッフの一人ひとりがいつも笑顔

プロとして最後まで親身に向き合ってくれたプランナーに感謝。「やりたいことを妥協しようとした時、私たちのことを全て知っている担当プランナーさんがあきらめずに提案してくださり、理想の結婚式が実現しました。当日退場して扉が開いた瞬間、スタッフの方々が360度からの拍手で迎えてくれた体験は忘れられません」。

ゲストの顔が一望でき、あふれる幸せを実感

両親へのファーストミートでは、手紙の中で「大好き」という言葉を伝え、親子で涙を流すひと幕も。聖歌隊の歌声の中でチャペルに入場し、ジャケット＆ブートニアセレモニーやベールダウン、バージンロードの歩みや誓いの言葉も心に刻まれるシーンになった。「祭壇からゲストの顔が一望でき、あふれる幸せを実感しました！」

大切な人たちとの絆を強める披露宴に

新婦のこだわりで会場装花やゲストブック、プチギフトなどに自分たちの記念日の誕生花をワンポイントで使用。衣裳や装花、ウエルカムグッズなど色も合わせて統一感を出し、理系出身である新郎の友人卓の装花は試験管に飾るという遊び心も。「アミューズのおもてなしやサプライズバイトなど、全てに感謝をこめて準備しました」

結婚式だから伝えられる想いを込めた中座

新郎は姉ふたりと、新婦は兄や従兄と中座。「今までの想いを涙ながらに伝え、両家の家族も号泣。素敵な未来が見えるシーンとなりました」と新婦。和装にお色直しした後は、格付けゲームや各卓フォトでゲストとのふれあいを満喫。「シェフと1品1品創りあげたコースは『この会場の料理が一番美味しい！』と絶賛されました」