テーマは"カジュアルに自分たちらしく"

2人とも形式ばったフォーマルな場は、あまり得意ではないため"カジュアルな感じの方が自分たちらしいよね"と話して、このテーマになりました。式場の決め手になったポイントは、1日1組限定で持ち込み自由、時間設定も自由、お料理も好きなだけこだわれるなど、とにかく自由度が高いところでした。私たちはバイクをエントランスに置きたかったため、相談すると快くOKして下さり搬入も手伝って頂き有難かったです。

海を見渡しながらの感動セレモニー

ガーデンでの挙式は開放感があり、陽の光で気持ち良く過ごせました。ゲストには日傘を渡して下さるので、紫外線が気になる方も安心かと思います。屋外なので、明るく素敵な写真が残せました。ドレスは『THE TREAT DRESSING』で『VIKTOR&ROLF Mariage』。半身のかっちりとした雰囲気に潔く開いた胸元、ふわふわのボリュームたっぷりのチュール、甘すぎずカッコ良さもあるこだわりの一着です。

ゆったり過ごしながら愉しむパーティ

披露宴会場はガラス張りで、360度景色がとても綺麗に見えました。披露宴の最中は進行に合わせてカーテンを閉めたり開けたりしてくれるため、時間とともに景色の変化を楽しむことができます。テラスで過ごす時間を作ることもでき、自由度が高いところが1番のオススメポイントです。ゲストが楽しく過ごせるようにこだわりました。どうしても2人の愛車にゲストをお迎えしてほしかったため、ウェルカムバイクをさせてもらいました

フローロストとこだわったこだわりのお花

白とくすみグリーンをメインに使い、柔らかい雰囲気に。クリーンな白よりアイボリー寄りの柔らかい白と、くすみグリーンで優しい色味になるよう写真を見てもらいながら雰囲気を伝えました。また、パンパスグラスとユーカリは好きなので、使ってほしいことを伝えて、他は色味に合わせてお花はお任せしています。諸々伝えたのですが、結果、予想を超える程センスの良い装花とブーケを作って頂けてとても嬉しかったです。