早めの取り組みとイメージとトレーニング

私たちは前撮りと挙式の企画に当選し、いつかやりたいと思っていた結婚式が突然の幸運で決まりました。準備は大変と聞いていたのでとにかくに早めに取り組むことを心掛けました。そのおかげで修正できる時間的余裕や気持ち的にも余裕を持つことができたことで、準備期間も楽しむことができました。当日をイメージして細かい部分までプランナーさんに確認を行ったことで不安なく当日を迎えられ、全て理想通りで嬉しかったです。

緊張感もありながらラフな人前挙式

SNSで情報を得て憧れだった牧師さんのいない人前挙式を選びました。甥っ子にお願いをしたフラッグボーイとリングボーイは緊張をほぐしてくれた癒しの演出となり、家族にとっても大切な思い出になりました。ファーストミート・DIYした結婚証明書とオリジナルの誓いの言葉、エンゲージカバーセレモニー、やりたいことを全て叶えてくれた式場は感謝しかありません。

歓談と写真メインでのんびりな披露宴

久しぶりに会う家族や友人との歓談や写真撮影を楽しみたいと考えていたので、余興やスピーチは行いませんでした。演出を少なくしたおかげで披露宴中に幸せをかみしめる時間も取れました(笑)写真もたくさん撮れて幸せでした。通常、新婦がみんなの前で話す場面は少ないですが直接自分の口でも感謝を伝えたいと思い、乾杯の挨拶は私が行いました！

大切なゲストとの距離感を重視！

高砂はゲストとの距離感を考えて憧れでもあったソファにしました。自分が結婚式に参列した時高砂に行くタイミングを迷ったことがあったので、事前に司会者との打ち合わせの中でテーブルごとに呼んでもらうカタチにしました。そのおかげで、親族含め全てのゲストと写真を撮ることができました。ガーデンでの写真撮影やフォトラウンドはラフ案雰囲気で楽しい時間となり、ゲストに直接お礼を言える機会にもなりやってよかったです。