準備期間を経てより強くなったチームワーク

普段からほとんど喧嘩しない私たちですが、結婚式の準備はよく揉めるもの。。。と聞いていたのである程度覚悟はしていました。が、大きい喧嘩もなく、むしろ今後の夫婦生活の自信にも繋がりました。徹夜でキツイ日もありましたが、役割分担しながら少しずつ創り上げたことが、お祭りの準備をしているみたいでとても楽しかったです。

久しぶりの再会に胸が熱くなった挙式

チャペルの祭壇からはゲストの顔がしっかり見えました。コロナ禍で中々会えず数年ぶりの方もいたこともあり、自然と笑顔・涙がこみ上げてきました。緊張はしていたけど、それよりもみんなの顔を見れて安心感に包まれました。また、エスコートしてくれた父、ベールダウンしてくれた母と並んだ瞬間の写真が皆笑っていて、今見返してもとても幸せな気持ちになります。

ゲストの笑顔を沢山見れた披露宴

披露宴はゲストが見ているだけにはならない、喜んでいる姿が見たい。という部分に重きを置きました。スピーチ等の演出をしてくれた友人へのプレゼント、こだわりを詰め込んだ高砂でのラウンドフォト、歓談中にはテーブルを廻ったりと、、、。近い距離感で時間を共有できたおかげで、ゲストみんなの 笑顔をたくさん見ることが出来ました。

私達らしい式にする為のこだわり

ゲストの記憶に残る楽しい式にしたい！と思い夫婦ともに好きなうさまるをたくさん散りばめました。サンドセレモニーやエスコートカード、ブーケトスの代わりにお菓子まきで、ゲスト参加型の演出を取り入れたことがとても喜ばれました。ファーストバイトも、新郎ではなく新婦が特大しゃもじでバイトしてので、ゲストからの驚きや、笑いを誘うことが出来ました。