描いた「夢」を叶えるための1年間

新郎様と新婦様は小さい頃から「結婚式をすること」が夢でした。好きなものに囲まれて、大切な家族や友達、職場の人たちと過ごす時間。そして何より皆の笑顔がいっぱいの一日にしたい。お二人のお休みが全く合わず、打合せはリモートを挟みながら行いました。お二人揃ってご来館されたときの夢を語っている笑顔はとても素敵で、皆がどうしたら楽しんでくれるか、喜んでもらえるかをスタッフと一緒に試行錯誤しながら準備しました。

夢のスタートライン　誓いの言葉と約束

誓いの言葉としてお二人が作成されたのはブックタイプ。新郎Nさんは記念日にメッセージブックをお渡ししており、「結婚式も本を使いたい！」との思いで作られました。1日、1週間、1ヵ月、1年とお二人が夫婦として生活をする中で約束したいことを誓いの言葉として読み上げました。「1日1日を大切にしていこう」という思いが強いお二人だからこその誓いの言葉は、会場内をあたたかい雰囲気にしてくれました。

今までの「想い」を伝える場　夢が叶う瞬間

披露宴会場はウェルカムスペースに至るまで、全てお二人がオリジナルで作成。大好きなものに囲まれて、大好きな人達と過ごす時間。「ゲストとの時間を沢山作りたい」という新婦Nさんの思いを実現するため、お二人とのフォトタイムやお二人がそれぞれゲストのテーブルに行く時間を作りました。お二人が行かれたテーブルのゲストは自然と笑顔になっており、普段のお二人のあたたかいお人柄がとても出ていた時間でした。

私達だからこそのおもてなし　私達×料理

「私達の好きなものでおもてなしをするためには？」お二人の大切なゲストをおもてなしする為に重要なお料理。そこでお二人がディズニーがお好きということもあり、ディズニーとミライエの新和食を掛け合わせて、今まで誰も食べたことのないメニューをシェフと打合せしました。パークのある国や地方とミライエの新和食が掛け合わされたメニューは、ゲストを笑顔にしてくれておりました。お二人の夢が叶った瞬間でした。