季節感あふれるお写真をたくさん撮影

準備期間が長かったため、季節感あふれるお写真をたくさん撮影されました。前撮りではイルミネーションシーンを、当日は桜をバックにお写真を撮影。 また、当日新郎様のお父様がお仕事の関係で結婚式を最後までご参加できなかったため、挙式終わりに新郎新婦様から親御様に向けて花束を贈呈するお時間をつくり、また披露宴両家代表謝辞の際には、お父様はムービー出演という形で最後までご参加できるよう考えていきました。

挙式にはバイオリン演奏を取り入れて

挙式は厳かに感動的に。音楽がお好きなお２人でしたので、挙式中の曲1つ1つにこだわりました。ある曲を使用したく、その為に普段は入っていないバイオリン演奏を取り入れられました。 また挙式入場前には、新婦と新婦親御様の3人で円陣を組まれました。 それは「いってらっしゃい」という親御様からのメッセージ。

プロポーズは映画館を貸し切って

映画が大好きなお２人。プロポーズは映画館を貸し切って、映画を二人で見た後にムービーを上映してプロポーズをされたようです。お２人にとって映画は大切なもの。映画をテーマにし、会場装飾も映画にまつわるものをご準備されました。フィルム型のお写真を飾ったり、音楽にもお持ちだったため、退場シーンは曲の一番盛り上がるタイミングで退場できるように調整していきました。

映画館にきたかのような雰囲気を味わって

ずっと明るい時間よりかは、暗い時間も多くした方が映画の雰囲気を味わってもらえるとお考えになり、ゲストが披露宴会場に入る際には、普段明るい状態でゲストをお迎えしますが、あえて照明を落とすことでまるで映画館にきたような感覚をゲストに味わっていただきました。また隠れテーマであるテーマパークのプリンセスをモチーフにした黄色のドレス、そしてキャンドルサービスを行うなど、テーマに合わせて装飾も考えられました。