こだわりポイントを決めておくと◎

たとえば「ドレスはお気に入りの一着を着たい」など、重視するポイントを決めておけば、予算内で理想の結婚式ができるとのアドバイス。自分が参列した時に印象に残ったことを思い出し、ゲスト目線でプランを立ててほしいという。「装花やヘアメイクはイメージ写真を用意すると、ニュアンスも伝わりやすくておすすめです」。

あたたかみのあるチャペルとガーデンで抜群

緑とキャンドルが飾られたバージンロードを歩き、ゲストの前で愛を誓うふたり。クラシカルなムードを盛り上げるハープの生演奏、愛らしいリングガールの活躍もあり、ゲストの心をなごませる挙式に。「ラストのフラワーシャワーも爽やかな思い出です。ガーデンでは大阪城を眺めながらウエルカムパーティを楽しみました」。

手作りアイテムで、ふたりらしさを表現

手作りのペーパー類やたくさんのフォトスタンドを飾ったバンケット。新婦はひと目惚れしたウエディングドレスのチュールを自分らしくアレンジ。普段からドーナツ屋巡りを楽しむふたりらしく、ウエディングケーキにも個性を発揮。星のオブジェもプラスした、可愛らしさと珍しさが大好評のドーナツタワーは写真映えも抜群！

季節感のある装花＆ブーケで秋らしさを演出

季節感のあるコーディネートは新婦のこだわり。装花やブーケで目を惹くのは、ふわふわとしたパンパスグラス。特にブーケは、フェザーが一段大きなものを使って印象的な仕上がりに。「想いをつめこんだ装花の前で、ゲストの皆様とステキな写真を残したい」と、お色直し後はフォトサービスでテーブルを回るひと幕も。