大切なゲストと好きなものに囲まれて

とにかく好きなものをたくさん詰め込んだ結婚式にしたかったので、ふたりの共通の趣味であるキャンプグッズや好きなアーティストのグッズなどをたくさん準備して、いたるところに飾りました。季節も秋だったので、会場の装飾にもこだわり、オレンジやブラウン調の暖かみのある色で統一しました。ゲストにも好評で私たち自身も満足のいく結婚式になりました。

たくさん緊張したことも素敵な思い出

結婚式当日、いよいよ挙式入場というとき、大聖堂にゲストがたくさん入っていたので、ふたりともとても緊張していました。また、緊張してしまっていたからか、指輪交換時に左手ではなく右手を出してしまい、そのまま右手に指輪をはめていたことが、今でもずっとふたりの中で印象に残っています。たくさん緊張したけれど、大切な人たちに見守られながらの挙式は、最高の思い出となりました。

可愛さ満載のスピーチで笑顔あふれる時間

披露宴で乾杯のスピーチを新婦の甥っ子に頼みました。甥っ子の緊張する姿とちょこっと棒読み＋方言のあるスピーチが子どもならではの可愛さであふれていて、会場全体が和やかな笑顔で包まれました。また、入場の際は壁一面オーシャンビューの大きな窓から、カーテンオープンで登場という演出を行いました。ゲストから拍手だけでなく大きな歓声もいただき、私たちにとっても素敵な思い出となりました。

サプライズと笑顔いっぱいの一日

ノートルダムマリノアならではの演出、馬車登場がゲストもビックリしていて、最高のサプライズになりました。私たち自身も、もちろん馬車に乗るのは初めてだったので良い思い出となり、選んで良かったなと思いました。あと、ビールサーバー＋GoProを持ってゲストテーブルをまわったことは、ゲストひとりひとりの笑顔を見ることが出来たので、取り入れて良かったなと思っています。