来ていただくゲストへのおもてなしを第一に

100名を超える人数ではありましたが、参列していただいたゲストひとりひとりに感謝の気持ちを伝えること、楽しんでもらうことにこだわって考え、歓談の時間を多めに設けたり、ゲスト参加型のイベントを中心にプランナーさんにお手伝いしていただきながら、しっかり話し合いを重ねました。また、テーマカラーを決め、ペーパーアイテムや装花などシンプルかつオシャレな空間をこだわって作り上げました。

大聖堂の大扉が開いた瞬間の景色

ゲストの方ががどれくらい来ているのかお支度中にスタッフの方に教えていただいていましたが、あまり実感が無く(笑)いざ、大聖堂の扉が開いてゲストの皆様が見えたとき・・・今でも思い出すくらい印象に残っています。こんなにもたくさんのゲストが私たちのために参列してくれたこと。本当に心の底から感謝の気持ちでいっぱいでした。

頼れる式場スタッフがいつも側に

歓談の時間を多く設けたことで高砂にいる時間はあまり無く、各卓をまわったり、写真撮影などで私たちがどう動いたらいいのか分からなくなる場面もありましたが、先導スタッフの方を含め式場スタッフの方が素早く指示してくだり、とてもスムーズに披露宴の時間が進んだと思います。式場スタッフの皆様のおかげで、ゲストの皆様もリラックスして過ごしていただけたと思います。

ゲスト全員が笑顔になって楽しめる演出を

ガーデンセレモニーでの演出で、ブーケトスはよく見る定番なので、男性ゲストにも楽しんでいただけるものはないか結構悩みました。担当のプランナーさんとも打ち合わせを重ねて、メイン料理のグレードアップと増量を賭けてのぬいぐるみトスにしました。当日、男性ゲストの方皆様に参加していただきましたが、女性ゲスト側も盛り上がっていて、見ていた私もすごく楽しかったです！