お世話になった方々に感謝を伝えたい

コロナ禍をとても気にされていたおふたり。おふたりで悩まれた結果、披露宴という形はとらず、お世話になった皆さまをお呼びするのは"挙式のみ"という選択をされました。お食事や演出でのおもてなしはなくとも、ゲストの方との時間をたくさん作って1人1人とふれあいながら、感謝を伝える。そんな温かい挙式を考えました。

可愛い姪っ子ちゃんがリングガールに

一生に一度の晴れの日の大切な衣装。新婦様ウエディングドレスをすごく悩まれて、何十着も試着をされていました。そして見つけた運命の1着。とってもお似合いで素敵で誰よりもキレイな新婦様。そんな中指輪交換の際に、新婦様に匹敵する可愛いリングガールが登場！！お揃いのドレスとお揃いの髪型で、緊張しながらも一生懸命大好きなおふたりに届けます。おふたりはもちろん、ゲストの皆様も満面の笑みを浮かべる瞬間でした。

ガーデンで思い出に残る素敵な時間を

コロナ禍を考えて披露宴を行わないことをご選択されたおふたり。感動的な挙式の後にガーデンでお世話になったゲストの皆様に感謝を伝える時間を。 沢山写真を撮って、久々に会った友人と話をして、ご友人とその娘様から新婦様へ花束のサプライズプレゼントも！沢山の笑顔と感動、温かく素敵な時間を過ごされました。

ゲストの想いが詰まったウエディングツリー

おふたりがずっとやりたい！とお話されていたウエディングツリー。「結婚生活で最も大切なものは？」という質問のもの。ゲストの皆様は楽しみながら悩みながら押してくださいました。 皆様押し終えたあたりに新婦様のお父様がウエディングツリーの側に。すべてのスタンプを1つずつ丁寧に押されていらっしゃったのがとっても印象的でした。おふたりの大切なゲストの皆様が作りあげた世界に1つだけの一枚です。