貸切だから叶うゆったりウエディング

親族のみの家族婚だった為、結婚式を機に両家の親交を深め、緑に囲まれた二階建ての一軒家を貸切にするからこそ叶うホームウエディングをテーマに考えました。 今日だからこそ話したいことを素直に伝える時間を作りました！ 結婚式だけど気兼ねすることなく、お家でパーティーをしているようなくつろげる空間にし、披露宴では演出にこだわらずに会話を中心としたお食事の時間をつくりました。

合わさる気持ちサンドセレモニー

それぞれの親御様、そしてお2人が交互に砂を合わせていくサンドセレモニーは新婦の夢でした。これからひとつの家族として支え合い、ずっと見守っていてほしい。そんな願いが込められたセレモニーでした。 また、Rose to motherのセレモニーではいつも傍で見守ってくれたお母様に感謝の気持ちを込めてバラをプレゼントしました。 溢れる想いに涙され、会場中が温かい空気に包まれました。

フォトスポットで広がる笑顔

会場内にフォトスポットを作ることで近い距離でお話したりお写真を撮るお時間をゆっくりとおとりしました。 お2人がソファーに移動すると自然とゲストの皆様が集まり、昔話に花を咲かせ和やかな時間となりました。 演出を入れずに”会話”にこだわったお2人らしいご披露宴でした。

ホームビデオで自己紹介

お2人の親御様には共通点が、、それはホームビデオを撮ること。行事はもちろん、普段の様子もホームビデオにしっかりと記録されていました。お2人が音楽をつけて編集し直し、披露宴の間流すことにしました。 お互いの自己紹介も兼ねて上映しましたが、”実はビデオを撮ってくれて大事に育ててくれてありがとう”という意味が込められています。１番嬉しかったのはきっと親御様ですね。