学生時代の理想をつめこんだ結婚式

学生時代にふたりがプロジェクトで創り上げた理想の結婚式。当時の仲間も見守るなかで迎えた本当の結婚式では「理想通り」だった高級感のあるガラスのチャペルと、披露宴会場"THE CLUB Fuji"で。愛犬「こはる」と一緒の人前式や、こだわりの装飾・演出が、ゲストもふたりも笑顔あふれる空間を生み出し、理想をカタチにすることができました。

会場選びの軸になった「愛犬との挙式」

ふたりが会場を選ぶ際の条件になったのが、「ドッグウエディングができる会場」。愛犬「こはる」も登場した人前式では、ふたりの名前からあいうえお作文の誓いの言葉をオリジナルで制作し、リングドッグをつとめたこはるちゃんは、ゲストにたっぷりと愛嬌をふりまき、思わず新郎がお迎えに。無事にふたりのもとへリングを届けてくれました。

ふたりの好きなもので作り上げた装飾

学生時代のプロジェクトで得た経験を活かし、こだわり抜いた会場の装飾。ふたりがお気に入りで使っている香水のパッケージの色味をベースに、white×Blackのトーンでウェルカムスペースの装飾を統一。感染症対策としてゲスト用に、マスクケースとマスクストラップを用意。使ってくれているゲストが多く嬉しかったです。

ゲストの記憶に残る楽しい演出を

今までに見たことないような演出をしたいと考えたときに思いついたのが、マシュマロキャッチ。新婦が新郎の口めがけて投げたマシュマロをいくつ食べられるかをゲストに当ててもらいました。 15秒で6個以上食べることを目標にしていたのですが、結果は5個。惜しい結果となりましたが、ゲストも応援しながら楽しんでもらえたので良かったです。