予算や持込みなど、プランナーに何でも相談

打ち合わせでは、ベビー布団のある部屋を使わせてもらえて助かったと新婦。毎週のように式場を訪れ、子どもたちもプランナーに懐いたそう。「予算や持込みも相談にのっていただけました。理想のイメージがスムーズに形になりました」。

やさしく降り注ぐ純白のチャペルでの人前式

子どもたちを連れて新郎が入場すると、微笑ましい光景にゲストから温かな拍手が。親子が手をつないでのぞんだ誓いでは、一つひとつの言葉に笑いが起き、和やかなムードに包まれた。「息子が父親似なので、スーツもお揃いにして楽しみました。バブルシャワーに包まれての退場に、子どもたちもおおはしゃぎでした」。

ライブ感のあるおもてなしにゲストも大喜び

家族の紹介を兼ねた手作りムービーでパーティが幕開け。ソファタイプの高砂に子どもと仲良く座り、ケーキバイトは両親にも参加してもらった。さらにゲストへのおもてなしとして、子どもたちの掛け声でガーデンにビュッフェが登場！「フランベされたお肉などが振る舞われ、皆様から『美味しい』と褒められました」。

当日の衣裳で、ベストドレッサー賞を決定！

「とびきりお洒落をして来てください」と書いて、招待状を出したふたり。当日は新婦の独断で、ベストドレッサー賞をはじめ、ママ賞、お子様賞を決定し、大いに盛り上がったそう。「お祝いのスピーチは特にお願いせず、突撃インタビューを実施。ゲストとの会話や撮影をメインに楽しめる、心温まるパーティになりました」。