お二人らしさを表すテーマ

埼玉県出身の新郎様と大阪府出身の新婦様。新郎様ゲストが全員関東からのゲストという事もあり、遠方で来て頂いても楽しんで帰ってほしい、お家に帰ってきた時の様にリラックスしてほしいという希望がありました。また、ゲストをとても大切に想われているお二人だった為、全員との繋がり、そしてゲスト自身にも繋がりを感じられる一日にして欲しいとの事から、上記テーマをを提案しています。

両家・ゲストが繋がる時間

親御様へもしっかりと繋がりを感じて頂けるように、親御様と入場をし、親御様同士でも握手を交わして頂いています。ゲストへは、たくさんの糸をまとめたタッセルを新郎新婦様に手作りをして頂き、ゲストへは、タッセルをラグに結んで頂きました。このラグは、お家に帰ってきた時のようにリラックスしてほしいという想いから、新郎新婦がお家で使える様にという意味を込めてラグを挙式で完成させました。

大切な人たちと繋がる時間

挙式で完成させたラグは、ゲストの想いを乗せて、披露宴会場の装飾の一部としても使用しています。繋がりを感じたいとの要望だった為、高砂はソファにしてゲストとの距離感を近くできるだけ歓談の時間を多くお取りして会話の時間をメインに作っています。

お二人の気持ちを伝えらるように

家を思い返せるように、アイテムのモチーフは「家」。全員が家で使えるように親御様の手作りでランチョンマットも作成。スタッフにもお揃いの蝶ネクタイを作成して頂いています。 特に親御様へは感謝の想いが溢れているお二人。これまで支えてくれた親御様へ、挙式前にお手紙を読む時間を設けました。