一番感謝を伝えたいのはお二人の親御様

結婚式をする意味は今まで一番お世話になった親御様のために。幼少期、学生時代、社会人になってから、いつも味方でいてくれた親御様にはしっかりと感謝の気持ちを伝えたいそんな気持ちをおふたりから強く感じました。お二人と親御様だけで過ごす挙式が始まる前の時間。幼少期のころのお写真を見ていただきながらお待ちいただき、お二人の大きくなった姿、晴れ姿を一番最初に見ていただきました。

結婚式がこれからの人生に繋がる1ページに

お二人のゲストの方々のお話を伺った際に、一人一人のゲストと忘れられない思い出があるからこそ結婚式では感謝の気持ちを伝える一日にしたいとおっしゃっていました。そんなお二人だからこそ、結婚式が今後のお二人の人生のこれからに繋がる1ページにしたいと思いました。そのため「植樹の儀」をご提案しました。ゲスト参加型で最後にお二人が水を注いで完成する。そしてそれが今後も結婚式を思い出せるきっかけになるように。

ゲストとより近くで過ごせるように

ゲストとは距離感近く緊張しない雰囲気で楽しみたい！と、お二人の席はソファ席でよりお二人を近くで感じられるような、話しかけに行きやすい距離感で。装飾はグリーンメインで、ポイントで濃いめのオレンジやイエローなどを合わせています。ナチュラルな雰囲気で飾ることでお二人もゲストも自然体で楽しめるようになっています。

赤ちゃん当てクイズで会場は大盛り上がり！

お二人手作りの赤ちゃん当てクイズ。ゲストにも後半は楽しんでほしい！そんな思いから、赤ちゃん当てクイズをお二人が考えてきてくださいました。選択肢には、お二人のご兄弟様を混ぜた3択でのクイズ形式。親御様も正解がわからない中、正解発表のお時間に。そしてなんと、一番投票数の少なかった箱が正解という大波乱な展開に会場も大盛り上がりのシーンでした。