ふたりやゲストへの親身な姿勢が嬉しかった

プランナーはふたりのこだわりを深く理解し、好みに合う内容を的確に提案してくれたため、心から信頼して任せられた。「打ち合わせでは言葉だけでなく、タブレットや資料を使ってわかりやすく説明してくださり、イメージしやすかったです。当日は赤ちゃん連れのゲストにも親身に接してくれたと聞き、安心できました」。

幻想的な夕暮れの挙式に一体感を味わえた

空と海が夕暮れに染まる、幻想的なトワイライトタイムの教会式。 「親族や友人全員に参列してもらい、父との入場や母からのベールダウンも 感慨深いシーンになりました」と新婦。美しい光が照らす空間で誓い、海を望むテラスへ移動。「ゲストの皆様が作ってくれた花道を通り、アフターパーティや写真撮影を楽しみました」。

結婚式を通しゲストが交流を深めるひと幕も

オープニングでは自作のムービーを上映し、新郎新婦が入場。 乾杯後はフリータイムを多く設け、ゲストとゆったりふれあえる時間配分を意識した。「当日に初めて知り合った方たち同士が楽しそうに会話する、素敵な光景も見られました。自分たちとゲストとの距離も近く、居心地の良い空間を創ることができたと思います」。

美しい景色、美味しい料理は幸せの記憶に

当日は天気にも恵まれ、夕焼けに染まる水平線の向こうに富士山まで見えたという。 海や夕方のイメージに合わせたネイビーのクロス、秋色にアレンジした装花はシックながらも華やかな雰囲気に。「料理の贅沢感がアップするよう、前菜にアワビも追加。素晴らしい景色と美味しい料理を皆様にじっくり楽しんでいただけました」。