想いを込めた準備の時間

コンセプトは”ゲストと一緒に愉しめるアットホームな結婚式”でした。プランナーさんと一緒に"私たちらしさ"を大切にアイディアを出し合い、ゲストが手に取り、観て頂くものにおいて（招待状や席次、動画、装飾、その他アイテム等）は日頃の想いものせて喜んで頂けるような工夫や演出を考え、多くを手作りで準備しました。式が終わった今でも大切に飾ってくれている両親を見ると、とても嬉しくほっこりとした気持ちになります。

理想のチャペルで笑顔あふれる挙式

扉を開いて瞳に映るのは、ただただ空と海。夕陽にくらむ富士山にきらきらと光を反射した湘南の海や江の島。耳を澄ますと波の音に癒されるチャペルは私たちの理想でした。当日はエメラルドグリーンに輝く海と天使のはしごが幻想的で、自然の美しさを遠景に挙式をすることができました。誓いの言葉は友人からの問いかけ形式にしたり、甥っ子や従妹にリングボーイ・ガールをお願いし、笑顔に包まれたとても幸せな式となりました。

肩の力を抜いてゲストと過ごす幸せな空間

お料理を香りも含め愉しめるオープンキッチンや海を背景にした贅沢な空間でありながら、ゲストとの距離の近さがとても気に入った会場。ゲスト一人一人の表情がみえたこともあり温かい空気感をより肌で感じられ、リラックスして過ごせて幸せを心に刻むことができました。装花の魅せ方もオリジナリティがあり、素敵でとても気に入った空間で過ごせました。ゲストと一緒に愉しめるよう、たくさんの工夫とサプライズをちりばめました。

ゲストと一緒に愉しめる工夫やサプライズ！

ゲストと一緒に愉しめることを考えました。投票で新郎新婦入場の曲を決めたり、カラードレスの色をサイリウムで当てるようにし、ライブのような空間で登場した時にはとても盛り上がりました！両親には手作りの贈呈品とお手紙を。ゲストには最後の動画でひとりひとりにメッセージを贈らせて頂きました。感謝の想いと今後は私たちふたりと末永く仲良くさせてくださいという想いを表わすことができたと思っています。