ひとりひとりに感謝が伝わるパーティを

来て頂いたゲストとゆっくり写真を撮りたい、せっかくなら料理が美味しくて、海が見える会場で、ゲストとの距離が近いパーティにしたいというおふたり。 遠方からも大切なゲストを招待し、ゲストが参加できる演出も取り入れ、目の前に広がる葉山の海を眺めながらゲストと一緒にお料理と会話の時間を中心に、笑顔溢れる穏やかな一日となりました。

感動的なベールダウンと祖父との入場

スイートルームでお仕度を整え、目の前のビーチで海と空をバックにフォト撮影を。チャペルでの撮影を行った後、キリスト教式がスタート。お母様からのベールダウン、おじい様との入場で感動的な挙式の始まり。おふたりが家族になる幸せを改めて確かめ合う心温まる時間となりました。挙式後は、屋上テラスでのウェルカムパーティ。全員参加のお菓子トスや全員での写真撮影を行い、ゲストと一緒に盛り上がりました。

大切なゲストへ感謝を、心温まる披露宴

披露宴の始まりは、おじ様やおじい様、小学校時代の恩師にご挨拶をいただき、温かい披露宴の始まりとなりました。ウェディングケーキは、白バラとグリーンであしらったホワイトケーキ。サプライズで、両家のお母様よりラストバイトを。中座では、おばあ様、弟様のエスコートで、”今までありがとう、これからもよろしくね”という思いで、感動的な場面になり、おふたりからの感謝が伝わる、心温まる披露宴となりました。

果実酒づくりでテーブルラウンド

再入場はフォト撮影を行いながら、果実酒作りでテーブルラウンドを。新郎新婦が大きなガラス瓶を持ち、そこへゲストがフルーツをガラス瓶へ入れていきました。ゲストのテーブルを回り終えたら、色とりどりのフルーツが入ったガラス瓶に、新郎新婦がミント、氷砂糖、ホワイトリカーを注ぎ、完成。また、初めての共同作業ともいわれる水合わせの儀の意味もあり、全員が参加でき、会場全体が一体となった演出となりました。