親しい方だけを招いたリゾートウェディング

元々は海外ウェディングをご検討されていたおふたり。しかしご家族の関係で海外渡航が難しく、この目の前に広がる海をご覧いただきながら、親しい方だけを招いて、リゾートウェディングをお愉しみいただきました。当日は天候にも恵まれ、砂浜でのロケーション撮影や、ゲストの皆さまと屋上テラスでのウェルカムパーティや写真撮影は、大切な人たちだけに囲まれた特別な時間となりました。

笑顔溢れる感動的なキリスト教式

リゾートウエディングを体感できる最上階チャペルでのキリスト教式。 お天気にも恵まれ、ガラスのバージンロードを進んだ先には、限りなく続く碧い海と澄み切った空が広がります。 新婦入場では、お母様より”母親がしてあげる最後の身支度”という意味もこめられたベールダウンを。 また新郎姪っこさんがリングガールとして入場し、温かく笑顔溢れる結婚式となりました。

ゲストのテーブルをまわって一緒にお食事を

親族と親しい友人の少人数でのパーティの為、お色直しや余興などの演出は用意せず、ゲストの皆さまとのお時間を大切にゆったりと過ごしました。 ゲストのテーブルに新郎新婦の席を設け、歓談を中心に、オープンキッチンからの運ばれるお食事を一緒に楽しみました。青い海と空を眺めながらゆっったりとした時間が流れ、穏やかなアットホームなパーティーとなりました。

ゲストとふたりの心に残りつづける一日を

せっかく来ていただくゲストに、美味しいお料理でゆっくりと過ごしていただきたいとのことで、お料理もこだわり、おふたりにお選びいただいたお料理をオープンキッチンより振る舞いました。またパーティの結びには、新郎から新婦へ、40本のバラのサプライズプレゼント。40本のバラの花束は、”真実の愛”という意味を持ち、永遠の愛を誓う最高のプレゼントとなり、感動的なひとときとなりました。