おふたりらしいにこだわったコーディネイト

おしゃれなおふたりは、結婚式っぽくない、自分たちらしい1日を大切なゲストと一緒に過ごしたいということで 古民家を貸切にして、おいしい料理を一緒に食べられる隠れ家的な〈アンティキ〉をセレクトされました。ウエディングドレスも、パンツスタイルでおふたりらしいコーディネイトに。常識にとらわれず、おふたりらしい空間と時間をお過ごしいただきました！

恥ずかしいからセレモニーはなしという選択

自分たちをみてほしいわけでもないから、セレモニーはなしにしたい。ただ、感謝を伝えたいし、大切な家族との時間を過ごしたいおふたりは、みんなの一緒でなくてもいい、私たちらしくにこだわって、セレモニーをしないという選択をされました。今の時代ウエディングスタイルも多様化。こうじゃないといけないなんてなくて、もっと自由で、もっとわがままに、私たちらしさにこだわった1日を創られました

古民家を貸切っておいしい料理でおもてなし

明治時代の民家を改装した、風情あふれる佇まいの【イタリア料理 アンティキ】。シェフ独自の感性が光る料理は、日本ならではの旬の美味しさをふんだんに取り入れているのが特徴のお料理。四季折々の食材にこだわり、契約農家から届く無農薬野菜をはじめ、厳選された和牛や魚介を使用。素材に合わせた調味料や調理方法で仕上げられ、特別な日にふさわしいお料理をご提供。

食べて、飲んで、笑って過ごす1日

結婚式っぽくなくていい。いつも通りリラックスして過ごしてほしいというおふたりのご希望で、進行は特にイベントを組み込まず、シンプルに。おふたりがゲストのテーブルを回ったり、ゲストとドリンクをつぎあったり、料理をおいしいねっていいながら食べたり。いたって自然体。久々に会うから、やっぱり話したい。そんなシンプルで、心温まる1日となりました