おふたりのセンスが光るお持込グッズ

今回はKさん・Aさん合わせて大人28名のご結婚式に。桂の間にしては比較的少人数のご披露宴となりましたが、だからこそ手配させていただけたことも。そのうちの一つがこのお写真。受付装飾グッズの数々もとっても素敵なのですが、今回はゲスト席札に追加して特注のゲストネームプレートを海外から手配・お持込されました。女性ゲストは特に「えー！なにこれ！すごい！」と開宴早々お喜びいただけたようでした。

クロージングキスを実現

写真のお打合せに加えて、前日にプランナーのメールに入ってきたのが「クロージングキスの瞬間を撮影してほしい」とのご希望！広小路伏見礼拝堂での挙式の際は、入退場口の扉を開けると外から自然光が差し込んでくるのですが、挙式最後のご退場のシーンで実現させていただけました。

ゆとりある会場で、料理を堪能。

会場の広さにもゆとりがあったので、余興やご挨拶のスペースとして活用。料理は名古屋観光ホテルを代表するメニューを組み合わせたオリジナルコースにて。シェフによるお肉のカッティングサービスも取り入れていただきました。

楽器の生演奏も生音で♪

Aさんがヴァイオリン経験者ということで、ご歓談中の余興にはヴァイオリンとチェロそれぞれの奏者をお呼びして生演奏をしていただきました。途中からAさんが演奏に参加するとゲストもびっくり！これも一つの贈り物です。桂の間はマイク無しでも楽器の生音が伝わり易い会場なので、マイク類の金額アップも無く、楽しんでいただけました。