ゲストの為にアクセスとおもてなしを重視

遠方からの親族も安心して、かつ快適におもてなししたいと計画されたお二人の結婚式。 お越しくださるゲストの皆様にとってアクセスのよい場所でと式場探しを進めてこられました。 お料理もゲスト全員が楽しめるようにと全てお箸で召し上がっていただける『フレンチ懐石』を基準にこだわりをもってオリジナルのコースをご用意されました。

ゲストに見守られながら永遠の誓いを

この「広小路伏見 礼拝堂」からお二人の新たな１ページが始まりました。 館内撮影からずっと笑顔だったお二人も挙式では真剣な面持ちに。 ご親族に見守られながら永遠の誓いを交わします。 入場時のジャケットセレモニーやベールダウン、御両家の繋がりを表すキャンドルセレモニーなど、厳かな雰囲気の中執り行われました。

大切な方との時間を大事にされた披露宴

ゲストとの距離感を大切にされたお二人。より近くで祝福を交わし合える披露宴とする為、ゲストテーブルを新郎新婦がお料理1品ごとに移動しながら会話する時間を設けるなど、結婚式では一般的とされる概念にとらわれることなく、「お二人らしい形」を実現。 終始、温かな雰囲気で会が執り行われ、感謝に満ち、笑顔が溢れる、お二人の希望が叶った１日となりました。

親御様への感謝の気持ちを込めて

ウエディングケーキ入刀後、お二人のファーストバイトはもちろん、親御様への感謝の気持ちを込め、大きな口を開けてもらって「あ～ん！」 ゲストも一緒に盛り上がれる時間となりました。 お手紙お渡しの時間では新郎新婦お二人とも親御様への想いをお読みになられ、お二人の素敵な気持ちが、ご参列ゲストにも届いた1日になりました。どうかいつまでもお幸せに♪