英語でのお打ち合わせ

新郎様がオーストラリア人の方で バイリンガルのスタッフを通訳に入れながら お打ち合わせを進めました。 海外と日本のおもてなし、どちらも取り入れたいとおっしゃるお二人の想いをもとに、オーストラリアと日本のご両家のつながりを大切にした披露宴を実現できるようお打ち合わせを行いました。

家と家のつながり

海外にはない、日本古来の祝言式。 家と家のつながりを大切にした挙式で、 通常では新婦様入場時にお父様が先導、 お母様がお手引きで入場のところ、 新婦様が「家族3人で歩きたい！」というご希望でしたためお父様、新婦様、お母様3人横腕を組みながら一緒にご入場されました。 また、英語で祝言式の説明を入れ、皆様に祝言式を感じていただきました。

SAKURA WEDDING

日本の四季を新郎様のご家族にも感じていただけるようにと、桜をテーマに会場の真ん中には桜のシンボルツリーを置きました！ またご家族への強い思いから、お二人の高砂に一番近いテーブルをご両家・ご両親のテーブルにさせて頂きました。 新郎新婦様から1番近くのテーブルで見守っていただき、新しい家族のつながりを深めていただくことができました。

WEDDING BOX

WEDDING BOXの演出を桜のシンボルツリーの下で行いました。 受付の際、皆様に5年後の新郎新婦様に手紙をお書きいただき、新郎新婦様のお好きなワインと共に箱に入れ、結びに鍵をかける演出です。 ゲストの皆さんにも、参加していただける演出、 お二人の楽しみが5年後まで続くと、会場内も大変盛り上がりました！