テーマの考案

Delightful Days(Delight=満ち足りた・充実した　Light=　光・灯り) 言葉がない中にも、お互いの変化に気づき思いやりを持って相手を敬うことができるおふたりはお互いの歩む道を照らし、導きあうことで結婚式の日を迎えました。この先もふたり手をとり、人生の煌めく瞬間をともにすることで全てに満ちたりた人生を送るができるようにという願いを込めてこのテーマになりました

新郎新婦よりゲストへ向けた感謝の言葉

これまでのふたりの人生が充実したものであったこと、満たされた時を過ごせたのはおふたりの人生に携わってくださったゲストがいたからこそ。そのふたりの想い、感謝の気持ちを挙式の際に伝えていただきました。また、結びには新郎新婦お互いへの感謝をお手紙につづって伝えていただいております。

ふたりの歩んできた道のりを表す装花

披露宴中、新郎新婦がお色直しのために中座されている時間に、ゲストの手によって披露宴会場もお色直しを行いました。ゲストとの関わりによってより輝かしい人生となったふたりの背景を表現するためにゴールドに染められた煌びやかなお花をゲストに手にとってもらい、各卓メイン装花に加えていただきました。 お色直し入場の際は、そのゲストによって彩られた輝かしい道を進んでいただいております。

挙式を迎える前の空間　ファミリーミート

挙式前には新郎新婦+両家両親で面会の時間、ファミリーミートを行いました。両家の親御様には新郎新婦に会っていただく前に、打ち合わせでヒアリングした新郎新婦の両家両親への想いをお伝えし、親御様からもふたりが安心して挙式を行うことができるようにそっと一言かけてくださいとお伝えしております。挙式直前で緊張いっぱいのふたりの表情も涙と笑顔でいっぱいになりました