知る事から全てが始まる

お二人の事はもちろん、ご家族様の事、来られるゲストの方々とどんな時を過ごしたのか。その上で当日のイメージ・装飾のご提案をします。知る事で当日のゲストの方々の反応などいろんな事が想像でき、お二人が思うイメージ以上の1日をご提供出来ます。

家族との絆を大切に

キリスト教式では日本人牧師だからこそ、チャペルにいる全員にお二人の気持ちが伝わります。 この結婚をするにあたり、親御様への感謝の気持ちが溢れていたお二人。親御様との握手のシーン。親御様やお二人の表情を見るだけでそこにいる全員がお二人が歩まれてきた人生を知る事ができます。挙式前には天国のおばあ様にもお手紙を。

ゲスト・スタッフ全員で一体感を

お二人の事を知ったからこそ、コンセプトの様に全員で幸せな時間を創り、過ごせるようにしました。 ご新婦様が吹奏楽をされていた事もあり、ゲスト・スタッフには小さな楽器を。入場時には沢山の幸せの音が奏でられました。

気持ちを伝える事の大切さと距離

当日のイベントにはご新婦様とご友人様とのセッションも。 ご新郎様にもご友人様と同じお席からご覧頂きました。 ご新婦様を見るご新郎様も。それを全て見ているご両親、ゲストも。全員の温度がひとつになりとても素敵な空間でした。