照明や音楽にもこだわり抜いた空間づくり

全員が楽しんでいただける時間にしたいと考え、ひとつずつじっくり、大切にお打ち合わせをすすめてくださったおふたり。 人とのつながりをこれからも大事にしたいと考え、ゲスト全員と関わることが出来る時間をたくさん作りました。 ボールルームでの披露宴ですので照明や音楽にもとても力を入れ、みんな見たことがない結婚式を作っていきました。

自然光の中でのあたたかい挙式　

沢山のゲストに関わってもらうことを考え、キリスト教式ではありますが、誓いの言葉の際には通常おふたりだけのところをホテルオリジナルの、両家の親御様に祭壇にお越しいただき今後のおふたりの明るい未来と両家の繁栄を祈る時間を作りました。王道の結婚式の中でも皆様の印象に残り、且つおふたりらしさが出る素敵な時間になりました。

会場の大きさを生かしたダブルメイン

できるだけ多くの人にスポット当てたいということで各演出、ゲストに参加をしていただきました。ケーキセレモニーで感謝を伝えるサンクスバイトやテーブルごとの代表インタビューなどとても盛り上がる時間になりました。 また、遠慮がちな両家のご親族がおふたりの近くに来てお写真や会話などもできるよう親族席近くにもメインソファを作り、誰もがおふたりの近くに行きやすい空間を作ることができました。

ボールルームで大迫力のバイオリン演奏

ご新郎様が楽団に入られており、当日はご新婦様やゲストの皆様に向けてバイオリン演奏を披露しました。 ボールルームでの演奏は舞踏会をイメージしている会場ということもあり、優雅なイメージもありますが、迫力もプラスされ、会場にいた全員が圧倒される時間となりました。初めてご新郎様が演奏される姿をみることができご新婦様もとてもうれしそうでした。