おふたりの想いをプランナーが細かく提案

おふたりが思い描くウエディングイメージをテーマに落とし込み、会場の装飾からギフトに至るまで、そのテーマに一貫性を持たせ、おふたりらしさが伝わり、ゲストが思わず共感したくなるウエディングをプロデュースさせて頂きました。おふたりは、ご遠方在住でしたので通常よりもウエディングサロンへの来訪回数も少なく、事前にメール・TELで伝達した宿題をひとつひとつ丁寧にまとめてくださっていましたね。

形にとらわれない、おふたりらしい挙式

名古屋の貴重な文化遺産である「名古屋市市政資料館」は、大正11年に建設されたネオ・バロック様式のレンガ造りの建築物。歴史的背景と華やかな建築美を持つ重要文化財をウエディングステージに選ばれたおふたり。テーマに決めた「ヴィンテージ・アンティーク」にぴったりの場所でしたね。館内での記念撮影もいっぱい！挙式後にはフラワーシャワーでゲストとの一体感を感じられたのではないでしょうか。

ゲストとの絆を結ぶウエディング

「派手な結婚式ではなく、家族・親族だけのアットホームな時間を大切にしたい」「せっかくなら美味しい料理で和やかな時間を過ごしたい」との思いから【デュボネ】でのお食事会をセレクトされたおふたり。司会者によるアナウンスや、演出・余興は入れず、ゆったりとしたお時間を過ごされましたね。お食事会の終盤ではおふたりがご用意された家族との写真を回し見て、ゲストひとりひとりが思い出を語り合う笑顔が印象的でした。

幸せな気持ちが伝わる温かな祝宴

通常はレストランとして営業しているお店を、おふたりとゲストのためだけに貸し切って、美味しい食事をゲストに振る舞い「感謝の気持ち」を伝えたいとの思いから、ゲスト中心の進行内容となりました。　特に、米寿・記念日を祝うサプライズのデザートを、おふたりが直接ゲストにプレゼントする姿は印象的でした。