テーマを決めてからの準備がオススメ

イメージを形にしてくれたプランナーはよき理解者であり、ふたりを導いてくれる何より頼もしい存在。何もイメージがなかったのを、話を進める中で英国の童話の世界観を提案してくれたのはプランナーだったそう。「好みをしっかり理解してくれたおかげでイメージが伝えやすかったです。時に背中を押してくれたりと、ふたりを導いてくれました」。

絶景の中での厳かな挙式に涙が溢れました

上質な空間でゆったりと、家族と過ごすわずかなひとときをかみしめながら和やかに行われたセレモニー。1組貸切の為、リハーサルからゆっくりできたことで家族との式前の時間をかみしめられたと新婦。ミッドランド42階のロマンチックな絶景を楽しんでもらおうと、夕方からの時刻を選んだ。また、聖歌隊や生演奏を取り入れ上質な雰囲気に。「ゲストに温かく見守られながら父とバージンロードを歩いたのは一生の思い出です」。

ワンランク上のお料理でゲストをおもてなし

「おいしい！」と感動の声が続々！レストランウエディングならではの料理へのこだわりにゲストも大喜び。本場ならではの美食とワイン、大きなガラス張りの窓から見える42階からの夜景にゲストも歓声が。「何よりこだわった料理を、みんなからおいしかったと感動の声をいただいてうれしかった」と新婦。さらに新郎手作りのパンのサーブやゲストからのキャンドルのサプライズプレゼントなど、心温まる場面がいくつもあったそう。

今までにないカタチでゲストを驚かせたい

英国の童話の中のティーパーティをイメージしてコーディネート。大人っぽさのなかにかわいらしさを演出。会場はイタリアの薫り漂う、赤と白を基調にした上質な雰囲気。ウェルカムボードの代わりにカップケーキでディスプレイ。ゲストとの思い出の写真を飾ったシンボルツリーや英国の童話をモチーフとした席札を置くなど童話の中のティーパーティをイメージしてコーディネートした。「思った以上の世界観が実現できた」と大満足。