京都と桜を感じるウエディング　

おふたりの結婚式は桜がトップシーズンということもあり、春の季節感を取り入れつつ、かつ京都で結婚式を行うため 「京都らしさ」も感じれるような結婚式を創れるように打ち合わせを進めていきました。 挙式は桜の名所である平野神社での神前式、披露宴では京都を感じていただける演出を取り入れ、ゲストも盛り上がりました。

桜の名所として有名な神社での挙式

桜が満開の季節に行われたおふたりの結婚式は、名木がそろう桜の名所として有名な「平野神社」での神前式。 神前式は日本の伝統的な挙式スタイルで、家と家を結びつける儀式。 憧れの白無垢と紋付袴を身に纏い、日本古来の神社で挙げる伝統儀式の神前式は新郎新婦だけでなく、大切な両親や家族にも喜んでもらえる思い出深い挙式となりました。

京都らしさを取り入れた披露宴パーティ

披露宴では、結婚式の時にしか乗ることができない「寿人力車」でのご入場から始まり、運を開くおめでたい場面にぴったりの「鏡開き」を実施いたしました。 おふたりにはファーストドリンクとして大きな盃で神酒を召し上がっていただき、会場にお越しいただいたゲストの方にも京都らしさを感じていただける演出となりました。

季節にぴったり！お花見ビュッフェ

披露宴後半には、おふたりから皆さまへサプライズ！ 桜の季節にぴったりの「お花見ビュッフェ」を行ないました。 春っぽいデザートだけでなく巻き寿司やから揚げ、だし巻き玉子など、お花見を意識した料理も登場しました。 桜の装飾もお楽しみいただきながらゲストの方にも大変ご満足いただいた演出となりました。