感謝の気持ちと自分たちらしさ　

親しいゲストを呼んでのご結婚式。 だからこそ今までの感謝の気持ちを伝えたい、自分たちらしいなと言ってもらえるような結婚式にしたいとお打ち合わせの中でお話してくださったおふたり。 自分たちらしさを出すために深くヒアリングさせていただき、当日の流れはもちろん演出や装飾などの提案もさせていただきました

「言葉」による伝え合い・・・　

今まで育ててくれた感謝と「素敵な人に出会えたので、安心してね」という言葉を親御さまに伝え、会場内に入場されたご新婦さま。 その言葉を聞いた親御さまの瞳には涙が浮かび、とても感動的なシーンとなりました。 また、誓いの言葉はご友人たちによる【誓い合わせの儀】。今まで支えてくれたお互いのご友人さまより、大切にしていただきたいことを伝えていただきました。

親しい皆さまと一緒に紡ぐ言葉　

おふたりのことをよく理解されている関係性が深い方々がお越しくださっていたので、結婚証明書にはおふたりの好きなところを記入いただき、披露宴中に新郎新婦さまに見ていただきました。 ご友人さまからのスピーチ・余興、ご家族での中座などできる限りのゲストに参加いただき、終始ゲストと一緒に楽しむ時間を過ごしていただきました

21本のバラに込めた大切な想い

披露宴後半では、新郎さまから新婦さまへのサプライズ演出！ 新郎さまがゲストから素敵なメッセージと１人ひとりからバラを集めていき、最後は新郎さまから新婦さまへ【心からの愛】という意味をもつ21本のバラと新婦さまへの想いを皆さまの前で伝えていただきました。 会場中が新郎さまからの深い愛と感動に包まれた瞬間でした