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結婚式ができるホテルの写真

宿泊施設がある結婚式場特集 | 結婚式場探しはハナユメ

結婚式場にそのまま泊まることができれば、遠方からのゲストも時間を気にすることなくゆったり楽しむことができます。
ここでは、そんなおもてなしが叶えられる「宿泊施設あり」の結婚式場を紹介します。

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ホテルでの結婚式の特徴&メリット

宿泊施設がある式場として代表的なのはホテルです。
ホテルウエディングの特徴として、宿泊ができるほかには以下が挙げられます。

  • ホテル内につくられたチャペルや神殿で挙式を挙げられる。
  • 格式高く、高級感のあるフォーマルな結婚式を挙げられる。
  • 披露宴の規模は、少人数から数百人まで幅広く対応可能。
  • ホテルスタッフが担当してくれるため、サービスの質が高い。
  • 駅の近くや街の中心部など交通の便の良いところに立地することが多い。
MEMO

春や秋などの気候の良い時期や観光シーズン、連休中などは、式場や披露宴会場は押さえられても宿泊施設の予約が取れないことも想定されます。早めに手配することを忘れずに!

「宿泊施設あり」の結婚式場を選択した先輩カップルの声

先輩カップルが宿泊施設ありの結婚式場を選んだ理由を見てみましょう。

「遠方ゲストが多く、なるべく移動がゲストの負担にならないようにしたかったのと、ホテルと専門式場の別確保は金銭的にも空室状況もなかなか難しかったのでホテルで一括してお世話になりました」
「招待客は家族だけで、遠方から高齢の方もいらっしゃる予定だったので、安心してくつろげるスタイルを選びました」


このように、遠方ゲストや高齢ゲストが多い場合は、おもてなしのひとつとしてホテルなどの「宿泊施設あり」の結婚式場を選択するのがおすすめです。
MEMO

春や秋などの気候の良い時期や観光シーズン、連休中などは、式場や披露宴会場は押さえられても宿泊施設の予約が取れないことも想定されます。早めに手配することを忘れずに!


交通費や宿泊費の負担額・負担範囲

遠方ゲストの交通費や宿泊費をどれだけ負担するかはケースバイケースで決めましょう。

  • 交通費と宿泊費を全額負担
  • 交通費と宿泊費の半額程度を負担
  • 交通費もしくは宿泊費のどちらかを負担
  • 交通費のみ片道~往復分を負担
  • 両方とも負担しない

こちらのように、交通費+宿泊費がどれくらいになるかを考慮したうえで双方の負担金額を検討してください。
ただし、自身が招待されたときは宿泊費を負担してもらったなどの前例がある場合は、同様の対応をするのが良いでしょう。

ただし、ハナユメが行ったアンケート調査のなかには、「新幹線の距離から来たのにお車代も宿泊代も一切なかった」など、おもてなしの物足りなさを指摘するコメントも見受けられました。 予算の関係もありますが、遠方から出席してくれるゲストの交通費や宿泊費は、できるだけ負担するのが望ましいでしょう。

MEMO

出席したい気持ちはあっても、結婚式にかかる出費の大きさで出欠を検討するゲストもいます。招待時に、交通費や宿泊費をどれくらい負担するかを伝えておくと親切です。 交通費や宿泊費を出せない場合でも、ゲストの負担をできるだけ軽くするためにご祝儀を辞退するという選択もあります。

※料金はすべて税込み表示です。