想いが一つになった瞬間

「こんなこともしたい」「あんなこともしたい」と結婚式への想いが溢れる新婦様。 対照的に新郎様は消極的なご様子でした。 おふたりの想いが一つになったのは、新婦様がたくさんの想いをしっかり新郎様へ伝え、また新郎様がその想いをしっかりと受け止められたから。 一生に一度の結婚式当日と同じ様に、打合せ期間も大事な時間だということを改めて感じました。

大切なゲストにもお手伝いを

挙式では、バラの花を使ってブーケセレモニーをされました。石壁の祭壇でおこなうプロポーズシーンは大変感動的なものに。 大切なゲストに立会人として、お手伝いをいただくことで、アットホームな雰囲気が生まれます。

参加型の演出を取り入れて

おふたりが入刀するケーキは、ゲストみんなの想いを込めて♪デコレーションのお手伝い！ みんなに作り上げていただいたケーキは、世界に一つ！おふたりだけのオリジナルケーキです。 その他、各卓それぞれのポーズで集合写真を撮ったり、挙式等でお手伝いいただいたちびっ子ゲストにも出てきてもらったり、みんなが参加してみんなが笑顔になれるパーティでした。

溢れる想いを伝えよう

新婦様自ら余興に参加。また、お手紙シーンでは、ピアノを演奏することで、ご両親への感謝の気持ちを伝えられました。 天国のお母様への想い、大好きなお父様への想い・・・それを伝える新婦様の姿に会場中が涙で包まれました。