Withコロナの結婚式はどうする?ハナユメアドバイザーQ&Aまとめ

コロナQA記事① 幸せ 花嫁

新型コロナウイルス感染症の第三波といわれる昨今、結婚式をするかどうか判断に迷っている人がたくさんいます。

一生の記念である結婚式はあきらめがたいものの、安全・安心を優先すれば結婚式はしないほうがよい気もする……など、ハナユメウエディングデスクにも、多くの疑問や悩みが届いています。

そんな悩める新郎新婦からハナユメに寄せられた実際の質問にアドバイザーがお答えします!

コロナ禍での結婚式の可否を判断するポイントや、開催を決めた場合の式場探しの方法などを参考に、後悔のない決断をしてくださいね。

この記事の内容をざっくり言うと…
・結婚式はしてもいい!結婚式の可否より、いつするかをしっかり検討
・11月~3月に結婚式予定の人の65.8%が予定通り決行を考えている
・結婚式をする際は“ニューノーマルウエディング”のガイドラインを考慮

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コロナ禍でも結婚式をしていいの?

コロナQA記事① おしゃれ 招待状

Q:新型コロナウイルスへの感染は心配だけれど、結婚式はやりたいと思っています。そもそも今、結婚式を検討している人っているのでしょうか?

イラスト プレ花嫁

イラスト 卒花嫁

A:現在、結婚式を検討している方はたくさんいらっしゃいます。各式場で感染リスクから新郎新婦やゲスト、スタッフを守るためのガイドラインを制定し、新しい生活様式に沿った結婚式の提案をしているので、安心して検討を進めている方も多いですよ。

ワクチン開発が進みつつある新型コロナウイルスですが、安心・安全な結婚式を挙げるためには、結婚式に潜む感染リスクを知り、しっかり対処をすることが大切です。

結婚式に潜む新型コロナウイルス感染症の感染リスクとは?

新型コロナウイルスに感染した人が結婚式に出席していた場合、

・ドアノブやテーブル、椅子、マイクなどに触れることによる「接触感染」
・会話や食事、お酌、大声を出す演出などによる「飛沫感染」

といった理由で感染が広がるリスクがあります。また、この時期に結婚式を挙げることで、「ゲストに常識がないと思われてしまう可能性がある」こともリスクになるかもしれません。

これらのリスクを把握したうえで、結婚式を行う場合はリスク回避のための対策をしっかり取りましょう。

感染リスクを考慮した“ニューノーマルウエディング”対応のガイドライン

公益社団法人日本ブライダル文化振興協会では、安心・安全な結婚式を行えるよう「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」を発表しました。

このガイドラインをもとに、感染リスクの少ない結婚式のポイントをまとめると次のようになります。

・ゲスト数を減らしソーシャルディスタンスを保つ
・アルコール消毒などを設置し、こまめに手指の消毒ができるようにする
・新郎新婦・ゲスト・スタッフの接触機会を減らす
・ゲストやスタッフのマスク着用を推奨する
・結婚式の打ち合わせをオンラインで行うなど、不要な外出を控える

このように、ニューノーマルウエディング(新しい生活様式に対応した結婚式)が提案されています。

そのほか、各式場も独自の取り組みをするなどさまざまな対策を行なっています。ガイドラインを守ったうえで理想の結婚式が挙げられると判断できたら、開催という選択をするのもよいでしょう。

ただし、できるだけリスクを下げたいと考えているなら、結婚式を挙げる時期の見極めも重要です。次の章では、結婚式の時期について解説します。

結婚式の時期はいつがいい?2020年冬~2021年春の結婚式は難しい?

コロナQA記事① 幸せ 新郎新婦

Q:1月末に結婚式予定です。本当に結婚式をしても良いのか…

イラスト プレ花嫁

イラスト 卒花嫁

A:2020年冬~2021年春の結婚式を検討している方もいらっしゃいます。感染者数が増えつつある状況で結婚式を行う場合は、日本ブライダル文化振興協会や各式場が発表しているガイドラインをしっかり確認したうえでのご準備が大切です!

Q:2020年7月から2021年3月末に結婚式を延期しました。3月の結婚式を再延期するか、キャンセルするか…

イラスト プレ花嫁

イラスト 卒花嫁

A:2020年11月~2021年3月に結婚式を予定しているプレ花嫁の65.8% が結婚式を決行すると考えています。おふたりで話し合うことはもちろん、ご両親・ご親族のご意向を確認しながら判断しましょう。決行する場合は、感染対策をしっかり行いましょう。

プレ花嫁にアンケート!11月~3月の結婚式は延期する?

2020年11月~20213月に結婚式を予定している人に対して、結婚式の実施についてどう考えているのか尋ねたところ、次のような回答が得られました。

※最終更新日:2020年11月18日
※出典:ハナユメ公式Instagramのユーザーアンケート(2020年11月17日取得)、回答数:693

多くの結婚式場で感染症対策を徹底していることもあり、予定通り決行すると考えている人が多く見受けられます。

しかし、第三波到来での休業要請や時短営業要請、特定地域における県をまたぐ移動の自粛要請などが出始めている中で、結婚式時期を検討しなおす人は増えていくのではないでしょうか。

万が一のことを考えると、結婚式の日程もゲストの人数も決められないという人もいるでしょう。

続いてはそんなお悩みにお答えします。

結婚式の時期も人数も決められない!式場探しも今は不安

コロナQA記事① かわいい ウエディングケーキ

Q:新型コロナウイルスの関係で結婚式の日程が決められません。なので見学も延期しようかなと思っています。

イラスト プレ花嫁

イラスト 卒花嫁

A:式場によりますが、1年以内であれば日程変更無料など柔軟に対応してくれる式場もあります。各式場で、消毒や飛沫防止パネルの設置など、感染防止対策を徹底していますので、実際に見学に足を運び体感していただくと、安心していただけますよ。

Q:新型コロナウイルスの影響を考えると招待人数が決められません。呼びかけても来られない方もいると思うのですが、どうしたらいいでしょうか?

イラスト プレ花嫁

イラスト 卒花嫁

A:招待人数を決められない場合は、少人数~大人数まで幅広く対応可能な式場を選択しておくと安心です。式場に見学へ行き、少人数と大人数2つのパターンのお見積りを入手しておけば、最終的にどちらの結婚式になっても慌てることはありません。

2021年春ごろの結婚式を検討しているなら、今から結婚式場探しを始める必要があります。

具体的な挙式日が決まっていない場合でも「理想の式場で結婚式をしたい」と考えているなら、式場探しは早めにスタートするとよいでしょう。

また、ゲスト数は結婚式の1ヵ月前くらいまでに確定させるものです。見学の段階で想定していた人数と実際に出席した人数が異なることはよくある話。

状況に応じて検討できるよう、パターン別の見積もりをもらっておくと安心です。

日程変更など柔軟に対応してくれる結婚式場も増えている

Q:気に入った式場が見つかって予約したものの、もしコロナが収束しなかった場合、日程の変更・キャンセルってできるものなのでしょうか?

イラスト プレ花嫁

イラスト 卒花嫁

A:日程変更・キャンセルに関しては式場により対応が異なります。見学時にコロナウイルスへの対策・対応を確認するとともに、日程変更・キャンセルについても確認していただくようお伝えしています。

結婚式場を成約する際、契約条件などが記載された約款を提示されます。キャンセルや延期に関する条項も記載されていますので、しっかり確認しましょう。

式場探しが不安なら、オンライン見学がオススメ

Q:彼が遠距離に住んでいます。新型コロナウイルスの関係で移動ができないため、ふたりで見学に参加できません。私もあまり出歩きたくないと思っているのですが……。

イラスト プレ花嫁

イラスト 卒花嫁

A:最近では、見学をオンラインで行なえる式場も多数あります。式場に足を運ばなくても見学ができるので安心ですよ。また、オンライン式場見学は2つの拠点から参加していただくことも可能です。おふたりのスケジュールをあわせて、それぞれのご自宅から参加してみてはいかがでしょうか。オンライン見学後、新型コロナウイルスの状況が落ち着いた時点で実際に式場に足を運ぶことを検討している方も多数いらっしゃるのでご安心下さいね。

新型コロナウイルス感染症が流行する前までは、結婚式場見学は実際に足を運ぶのが主流でした。しかし、ここ数ヶ月の間にオンラインで見学できる式場が増えています。

オンラインで打ち合わせができる式場ならさらに安心

見学だけでなく、契約後の打ち合わせまでオンラインでできる結婚式場も登場しています。

オンラインでの打ち合わせに不安を感じる人もいるかもしれませんが、ハナユメが行なったアンケートによると、結婚式の準備をオンラインで行なった経験がある人は58.0%もいるそうです。

コロナQA記事① オンライン 結婚式

また、項目によってはオンラインでの打ち合わせでも問題ないと感じる人が多いようです。

コロナQA記事① オンライン 結婚式

実際に足を運ばなければならない打ち合わせ、オンラインでもできる打ち合わせと分けて準備を進められると安心ですね。

オンラインでの式場見学に興味はあっても、「実際に足を運べない状況での式場探しは難しそう」「オンラインで打ち合わせできる式場がどこかわからない」。

そんなときは、ハナユメウエディングデスクに相談すれば、自宅での式場探しをスムーズに進められますよ。

先が見えない状況で不安がいっぱい!そんなときはハナユメに相談!

コロナQA記事① 幸せ カップル

日々状況が変わる中、「結婚式をしてもいいのか」「いつ頃結婚式をしたらいいのか」「どんな結婚式なら大丈夫か」など、さまざまな疑問が浮かんでいる人も多いのでは。

そんなときは、結婚式のプロに無料で相談ができるハナユメ相談サポートの利用がオススメです!

ハナユメ相談サポートを行っているハナユメデスクの実店舗は、スタッフの健康管理やマスク着用の徹底、店内の消毒など、感染防止策を十分に行っているため安心して足を運んでください。

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3拠点でつなぐこともできるため、二人が同じ場所にいなくても相談できるのもうれしいポイント。

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予約はこちらの相談フォームに必要事項を記入して送信するだけです(当日予約は電話にて受付)。

便利なハナユメの無料オンライン相談をぜひご利用くださいね。

ハナユメならフォトウエディングや少人数の結婚式など選択肢も幅広い

ハナユメでは、結婚式場の紹介だけでなくフォトウエディングや気軽なウエディングパーティなどもご提案しています。

ふたりだけ、家族だけなど、少人数の結婚式ができる式場もご紹介しているため、「記念に残すならどのような方法がベスト?」「どんな結婚式を挙げたらいい?」などと迷っている人は、ウエディングデスクに相談してみましょう。

「自分たちにぴったりな結婚式のカタチ」をプロのアドバイザーが一緒に考えてくれるのは心強いですね!

最後に、結婚式をすると決めたら、今何ができるのかも気になるところ。次の章で見ていきましょう。

コロナ禍でも理想の結婚式をしたいなら今できることをしっかりと!

コロナQA記事① 計画的 結婚式チェックリスト

Q:できることなら早く結婚式で結婚報告を行いたいのですが、足止め状態で何から始めたらいいのか分かりません。

イラスト プレ花嫁

イラスト 卒花嫁

A:今、結婚式を検討されている新郎新婦様は、おふたりと同じく先の見えない不安を抱えていらっしゃいます。多くの新郎新婦様が来年以降の結婚式を検討される中で、前撮り撮影や指輪探し、ご招待される方の住所集め、装飾イメージ写真集めなど「今できること」を進められている方もいらっしゃいます。

「理想の結婚式を作り上げる」ことに焦点をあて、準備時間が豊富にあることをポジティブに考え、できる準備を少しずつ進めていくことが大切です。

先にハネムーンに行くという選択肢もあり!

Q:今の状況を考慮して、新婚旅行に先に行こうかと思っているのですが……。

イラスト プレ花嫁

イラスト 卒花嫁

A:そのような選択もあってよいと思います。しかし、今の状況で海外に行くのは不安ですよね。その場合は、国内旅行がてら結婚式の衣装を着用して写真を残されてみるのはいかがでしょう。写真をたくさん残しておくと結婚式の装飾やムービー、年賀状など多くの場面で使用できてオススメですよ。

国内の移動であっても新型コロナウイルスの感染リスクはありますので感染対策をしっかり行い、細心の注意を払ったうえで検討してみてくださいね。

結婚式は一度キャンセル、先に家族計画に着手する人も

また、思い切って結婚式をキャンセルし、妊娠・出産を計画するカップルも見受けられます。ふたりの考えが一致しているなら、先に妊娠・出産を考えてみてはいかがでしょうか。

産後に結婚式をする場合は、ママの体調が落ち着き卒乳や離乳食が進むころがオススメ。子どもの年齢にすると1歳~1歳半ころを目安に考えましょう。

ただし、子どもが23歳……と成長すれば、家族で楽しめる演出も増えていきます。ファミリー婚プランのある結婚式場もありますので、どんな結婚式にしたいのかをイメージしながらタイミングを見極めましょう。

まとめ

今回は、コロナ禍でプレ花嫁からハナユメに寄せられた質問に対するアドバイザーの回答をご紹介しました。結婚式の時期を判断するポイントや、「結婚式をする!」と決めた際の式場探しなど、ぜひ参考にしてください。

要点をまとめると・・・
・結婚式はしてもいい!結婚式の可否より、いつするかをしっかり検討
・11月~3月に結婚式予定の人の65.8%が予定通り決行を考えている
・結婚式をする際は“ニューノーマルウエディング”のガイドラインを考慮

新型コロナウイルス感染症の発生により、私たちにはニューノーマルな生活が求められるようになりました。それは結婚式も同じ。

しかし、気軽に人との距離を縮められない今だからこそ、大切な人とのご縁は大切にしたい。そう考えるふたりが、理想の結婚式を叶えられるよう、ハナユメは全力でサポートいたします!

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