新型コロナウイルスで前撮り・フォトウエディングはどうなるの？

2022.05.18

新型コロナウイルスの蔓延により、結婚式や前撮りにも大きな影響がでてしまっています。

プレ花さんの中にも、結婚式を延期・中止したり、前撮り/フォトウエディングの実施や検討を一時中止した人もたくさんいらっしゃるようです。

すでに予約済みの撮影を実施するにしても、「本当に実施していいの？」など、どうしたらいいかわからないことが多いですよね。

また、「結婚式を中止・延期にしたので代わりにフォトウェディングで記念を残したい」という人も増えているようです。

この記事ではこれから予約を考えている向けの質問も扱いますので、そんな方にもお役に立てるはずです。

もしもあなたの悩みがこの記事に載っていなければ、ハナユメにお気軽に相談くださいね。

この記事の内容をざっくり言うと…: ・前撮り・フォトウェディングを検討中
・すでに前撮り・フォトウェディングを予約している
という皆さんの新型コロナウィルスの影響に関する疑問・質問をまとめました。

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【コロナ対策】前撮り・フォトウエディングを予約済みの方向けQ&A
【コロナ対策】前撮り・フォトウエディングを検討中の方向けQ&A
まとめ

【コロナ対策】前撮り・フォトウエディングを予約済みの方向けQ&A

すでに、前撮りやフォトウエディングを予約している方から、よくいただく質問をまとめました。

一般的なフォトスタジオの対応と、ハナユメでの対応も合わせて紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてみてください。

すでに予約している撮影を延期したい・日付を変更したい

新型コロナウィルス感染拡大や緊急事態宣言を理由とする日程変更は、無料で対応するフォトスタジオがほとんどのようです。

※全てのスタジオが上記対応ではないため、ご予約済・ご予約予定のスタジオに必ずご確認ください。

【ハナユメの場合】
緊急事態宣言期間中であれば、無料で日程変更をいたします。
※2020年5月1日時点 ※緊急事態宣言の期間変更などにより、対応内容は変更となる場合がございます。

すでに予約している撮影をキャンセルしたいけど、キャンセル料は必要？

新型コロナウィルス感染拡大の抑制を目的とする緊急事態宣言期間中の撮影であれば、キャンセル料が免除となる場合があります。

ただし新型コロナウイルスの終息時期が不透明なことから、キャンセル費用の免除が適用となる期限を設けていないフォトスタジオもあります。

撮影日が緊急事態宣言終了後の場合は通常通りのキャンセル料が発生する可能性が高いので注意が必要です。

※全てのスタジオが上記対応ではないため、ご予約済・ご予約予定のスタジオに必ずご確認ください。

【ハナユメの場合】
緊急事態宣言期間（フォトスタジオの休業期間・ロケ地の撮影不可期間）中のキャンセルは無料で承ります。
それ以外の期間のキャンセルは、お申し出日と撮影予定日によりキャンセル料が発生する場合もあります。
※2020年5月1日時点 ※緊急事態宣言の期間変更などにより、対応内容は変更となる場合がございます。

前撮りは「三密」にあたるの？緊急事態宣言中に決行してもいい？

ロケーション（屋外）の撮影は、三密（密集、密閉、密接）に該当しません。

しかし、撮影準備（着付・ヘアメイクなど）は室内にて1時間～1時間半ほど行います。

こちらは三密と言えるため、安全面を考慮して無理に実施しない方が良いでしょう。また、緊急事態宣言中は営業を停止しているフォトスタジオも多く、2020年5月時点での撮影実施自体が難しいと言えます。

【ハナユメの場合】
2020年5月時点の緊急事態宣言の休業要請の中に「写真館・フォトスタジオ」の記載があるため、ほとんどのスタジオが休業をしております。
ただし、これからご予約を検討されている方の相談・ご予約はオンラインにて随時承っております。
撮影場所や衣装・ポーズなど、日程の決定以外の相談はすべてオンラインで対応可能です！新型コロナウィルス終息後の人気の日程は早めに埋まってしまうので、相談だけでも早めにしておくことをおすすめします。